すまいは無意識のうちに暮らす人の心に深くかかわりを持ち続けます。四季の変化、時の流れ、生活のリズム、日常の中で自己を取り戻し、暮らす人の成長、変化を見守らなければなりません。
居心地よくユッタリできて、変化にも対応可能で長持ちすることが大切です。また、子育ての面では地域社会の中で子どもが自己確立できるように仕向けていくことができること、成長と共に思い出が蓄積できることが大切です。ご近所とのやり取りが生まれるように工夫し、地域の中で暮らすことを実感できます。それらの結果として、家が成熟していくのだと思います。
1956年 岐阜県加茂郡坂祝町生まれ
1979年 中部工業大学建築学科卒業
1996年 森登建築設計工房開設
1級建築士 建設大臣登録 第165362号
愛知県木造住宅耐震診断士
愛知建築士会
NPO法人 まちの縁側育くみ隊
NPO法人 住まいのホームドクター/設計者の会
NPO法人 欠陥住宅をつくらない設計者の会
1998年 福島県いわきの家設計競技最優秀賞
2002年 成熟人のすまい設計競技最優秀賞
1972年 愛知県生まれ
1994年 中部大学建築学科卒業
2002年 フリーに転向
1級建築士 建設大臣登録 第165362号
愛知建築士会
2003年 わが家のリホームコンクール佳作入賞
1981年 愛知県名古屋市生まれ
2004年 中部大学建築学科卒業
2005年 NPO法人まちの縁側育くみ隊勤務
2006年 森登建築設計工房 居候
2009年 青木昌則建築研究所勤務
2013年 古池弘幸建築設計事務所開設
1級建築士 建設大臣登録 第349684号