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これまでの例会

令和6年

10月例会 11月2日(土)


黎明館企画展の解説と案内

                        
黎明館の企画展 解説・見学



                        
11月例会は土曜日です

    
令和6年11月2日 土曜日
    
午前10時から12時30分

    
展示解説「南九州の山と生きる人々」
    
         解説:古殿志賀子氏

概要 動力化されるまでの山仕事ではどんな道具が使 われ、人々はどのような形で山の神への畏敬を表 したのでしょうか。そこから私たちが受け継ぎ、 学ぶものは何かを考えます。



    
場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

    
参加費300円(資料代)

    
展示解説のあと黎明館企画展を見学します。
                        
入館料が別途必要です

8月例会 8月31日(土)


テーマ 十五夜を見よう(今年は9月17日)


                        
8月例会は土曜日です

令和6年8月31日 土曜日
午前10時から12時30分

    
(1)枕崎の十五夜行事映像記録の紹介

    
(2) 発表:「南薩摩の十五夜行事をめぐって」
    
         発表者:井上賢一氏


    
場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

    
参加費300円(資料代)

6月例会 6月23日(日)



    
(1)橋口滿 川野発表に出た山の神関係の方言(仮題)

    
(2)鹿児島民俗学会講座「民俗学をまなぼう」C

    
    小野恭一 成形図説を読む〜その(1)〜

2月例会 2月24日(土)



    
永山修一先生     
 講 演 


    
演題: 古代の火山噴火と神

    
午前10時から12時30分 於黎明館



1月例会 令和6年1月14日 日曜日


鹿児島民具学会と合同例会

令和6年1月14日 日曜日
午前10時から12時30分

演題:「新暦採用と祭日変更 ー鹿児島の事例を通してー」
発表者:小島摩文氏(鹿児島民具学会)


演題:「担ぎ棒の形態と機能 ー南九州とラオス北部、ベトナム北部との比較からー」
発表者:川野和昭氏(鹿児島民俗学会)



場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

参加費300円(資料代)

令和5年

12月例会 令和5年12月16日 土曜日

令和5年12月16日 土曜日
午前10時から12時30分

演題:「種子島の植物方言 〜植物と人間の関わり〜」
発表者:寺田仁志氏


演題:「指宿市児ケ水地方の方言」
発表者:橋口 滿氏


場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

参加費300円(資料代)


10月例会 令和5年10月29日 日曜日

令和5年10月29日 日曜日
午前10時から12時30分

演題:「新暦採用と祭日変更」
発表者:安田宗生氏

場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

参加費300円(資料代)


8月例会 令和5年8月27日 日曜日

令和5年8月27日 日曜日 午前10時から12時30分
場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館 3階 講座室 参加費300円(資料代)


演題:「南九州の防蟻礎石と防蟻習俗」
発表者:藤ア琢郎氏

要旨  種子島の松濤庵には,礎石に溝を掘った「特色ある礎石」が存在する。様々な方々にご指導を賜り調査をするなかで,溝を掘った礎石には「耐震を目的としたもの」・「防蟻を目的としたもの」の2つがあることが分かった。
 種子島松濤庵に残る礎石は,防蟻を目的としているものであった。それでは,@「このような礎石は,どのように使われていたのか」,A「南九州のどこに分布しているのか」を先行研究と合わせながら把握し,地図にまとめた。
 また,この礎石について聞き取りを進めるなかで,市井においてもこの礎石と似た民俗習俗があったことを住民の方から聞き取ることができた。
 本発表では,礎石の実態を把握するとともに,これらの民俗習俗も記録に残すことで今後の調査に活かすことができるようにしたい。

演題:「徳島県にし阿波地域の雑穀栽培について」
発表者:小野恭一氏

要旨  2022年11月,徳島県にし阿波地域で実施した調査についての概要報告。主に,この地域における雑穀栽培方法と傾斜地農耕に使用される農具について,そして,焼畑についての記憶,杉の植林,葉タバコ,雑穀栽培などといった昭和30年代以降の土地利用について聞き取った内容が紹介された。また,聞き取りから,この地域の人々や社会が戦後の国策や時代の流れに翻弄されてきた様子が窺えると指摘された。

6月例会 令和5年6月18日 日曜日

令和5年6月18日 日曜日
午前10時から12時30分


参加者は40名でした。

演題:種子島の盆踊
発表者:松原武実氏

演題:まつりは守れるか −民俗芸能の記録保存と伝承―種子島の盆踊を中心に−
発表者:石堂和博氏

場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

参加費300円(資料代)


5月例会 令和5年5月20日 土曜日

鹿児島民俗学会志布志研究会 志布志市郷土誌刊行記念

◆5月20日(土)13:30-16:30


参加者は61名でした。

会場:志布志市 志ふれあい交流館(市立図書館隣)

13時30分  開会あいさつ
     「郷土史刊行の報告と意義」    那加野 久廣氏

14時00分  「志布志地方の方言の特色」   橋口 滿氏
14時25分  「民具について」        牧島 知子氏
14時50分     休憩
15時00分  「志布志地域に伝わる仮面文化」 出村 卓三氏
15時25分  「諸職について(志布志の伝統的な手仕事)」 所崎 平氏
15時50分  「志布志市の陸稲(のいね)栽培と焼畑」  川野 和昭氏

16時15分     意見交換

参加費  無料

共催:志布志市教育委員会
   

4月例会 令和5年4月23日 日曜日

日時:令和5年4月23日(日)
   午前10時から12時30分

下野敏見先生 一周忌追悼例会
鹿児島民具学会 隼人文化研究会 合同例会

参加者は、約50名でした。


演題:下野敏見先生の棒踊成立論
発表者:松原武実氏

演題:下野敏見先生の民俗学
発表者:小島摩文氏

場所:鹿児島県歴史・美術センター黎明館
       3階 講座室

参加費300円(資料代)


2月例会・総会 2月26日

2月例会・総会 26日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
橋口滿氏「蝶の方言名は女性名詞か」

1月例会 1月29日

1月例会 1月29日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館

研究発表
田頭壽雄氏「九州西海岸の地名・その他、資料紹介」
近藤津代志氏「私の『民俗写真展』について」

出版祝賀会
名越護氏「新南島雑話の世界」
石野宜昭氏「方言は民俗の証言者 歴史の語り部」

令和4年


12月例会 
12月11日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
橋口尚武氏「天南星からの澱粉採取−アク文化の系譜」
川野和昭氏「八代市木々子の『山の神祭』」


10月例会 
10月30日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
川野和昭さんの「志布志の正月行事について」
橋口滿さんの「鳥の民俗語彙(後編(2))」


9月例会 
9月25日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
松原武実さんの「江戸時代の太鼓踊り絵図」
川野和昭さんの「志布志の畑作と正月行事」


 7月例会 
 7月31日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
名越護氏「『新南島雑話の世界』出版その後」
野添和洋氏「みやざきの神楽〜神々への感謝と祈り〜」


6月例会 
6月26日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
森田清美氏「串間市の正国寺と薩摩隠れ念仏」
橋口滿氏「鳥の民俗語彙(ごい)、後編(1)」


5月例会 
5月29日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
渡辺一弘氏「楢木範行と鹿児島民俗研究会」


4月例会 
4月24日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
不破茂氏「薩摩の烏賊(いか)餌木」
出村卓三氏「志布志地方の仮面」


3月例会 
3月27日午前10時〜午後0時半、会場:黎明館
研究発表
竹添洋三氏「私家版発刊にまつわるエピソード」
橋口滿氏「鳥の民俗語彙(中編)」

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