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         鶏の根菜入込み、ミルク味噌焼き

鶏肉にゴボウ、ニンジンなどを入れ込みオーブンで焼き上げます。

みそダレで再度焼き上げて。ヘルシーな鶏肉料理ですがボリュウム満点の焙烙焼き(ほうろくやき)です。

レシピ

 

 

材料

 

 

材料(4人分)


鶏胸肉 ・・・・・1枚
豆腐 ・・・・・・l/2丁
ゴボウ・人参笹がき・・各20g塩茹で
白ゴマ ・・・・・小さじ1杯
砂糖 ・・・・・・小さじ1杯
塩 ・・・・・・・少々

 

味噌だれ
味噌・・・・・・大さじ5杯
牛乳・・・・・・大さじ4杯
味醂 ・・・・・大さじ3杯
砂糖 ・・・・・大さじ2杯
七味唐辛子・・・少々


添えの野菜
南瓜・イチョウ型抜き・・5枚
枝豆・むきみ・・・・20粒
シメジ・・・・・・1/2パック
もみじふ・・・・・5枚

1.

豆腐は水切りをしっかりして砂糖、塩をしてスピードカッタにかけ、ゴボウ、 人参を加えあわせる。

2.

鶏胸肉は皮の方に金串で数か所刺して(ちじむのを防ぐ下準備)から、観音 開きにし、中に(1)を詰める。

3. オーブン170℃で(2)を10分焼いて、取りだす。
4.

味噌だれの調味料を合せ焙烙焼き(ほうろくやき)のなべに味噌だれを敷き、その上に(3)を1cm厚さに切り並べ添えの野菜、もみじふ、むきみ枝豆を散らし、オーブンへ入れ170℃で8分焼く。

  熱々を食卓へとりわけて味噌だれをかけて戴く。
   
   
   
   
   
   

焙烙焼き(ほうろくやき)

 素焼きの浅い土鍋。穀類や茶などを炒ったり蒸し焼きにしたりするのに用いる。ほうらく、炒鍋(いりなべ)ともいう。
茶葉、塩、米、豆、銀杏などを炒ったり蒸したりするのに用いる。特に「焙烙蒸し」とよばれるときもある。
最初の焼き芋は、寛政5年、江戸本郷で焙烙で蒸されて売られた。
茶器としても用いられ、土鍋ともいう。

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