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  鶏のラベンダ風味ずし

 

温室のラベンダーをドライにして、いろいろな鶏料理を作ってみま
した。レモン、ラベンダー、鶏とても良くあったと思います。この鶏ずしは、簡単でさっぱりしていて香りのステキな今風のおすしです。秋色の富良野地をイメージしてゴボウとはし肉を使った白樺の木を作ってそえてみました。みえますでしょうか白樺に!

 

            

レシピ

 

 

材料

 8人前

鶏むね肉(皮付)・・・ (140~150g)×6
A
みそ・・・・・・・・ 大さじ4杯
酒・・・・・・・・・ 大さじ4杯
みりん・・・・・・・  700cc
砂糖・・・・・・・・ 大さじ4杯
うす口だし味しょうゆ・大さじ6杯

ラベンター(干)・・・・ 大さじ3杯
米・・・・・・・・・  4カップ
レモン酢・・・・・・・・ 1/2カップ
砂糖・・・・・・・・・  適量
塩・・・・・・・・・・  適量
ゴボウ・・・大小名別に20cm 1本ずつ
昆布だし・・・・・・・ 小1個
うす口しょうゆ・・・・  適量
砂糖・・・・・・・・   適量
レモン・・・・・・・   3個
ゼラチン・・・・・・・  10g
おぼろ昆布・・・・・   8個
しめじ・・・・・・・・・1/2パック
もみじふ・・・・・・・ 10枚

1.

鶏肉は形をととのえ(切り残った端の肉をとっておく)(a)の甘みそダレに1晩つけこむ。

2.

ラベンダー(千)は水で洗いぬるま湯にひたし、花と汁にわける。

3.

(2)のラベンダーの汁を加えて、ご飯を炊く。

4.

(3)にレモン酢・砂糖・塩を合わせたものを加えてすしめしを作る。

5.

ゴボウを皮をそぎ、5 cmの長さに切ってからあくだしをして、昆布だし(lカップ).うす口しょうゆ・砂糖(少々)で、うす味に煮ておく。

 6.

(1)は70度のオーブンで30分かわかし、オーブンを180度にし12分間焼いて、うすく切る。
(最初に温度を低くして乾かし、焼く時間を短くするとやわらかく出来る)

7. おすしを作るように(4)をにぎり、その上に(6)をのせて形を整える。
8. 皮をむいたレモンのうす切りをゼラチン液にくぐらせて(7)の上にラベンダーを散らす。
9. (5)のゴボウに(1)で残ったはし肉を巻いてオーブンで焼き、おぼろ昆布を巻いて白樺をイメージして作る。
10. 器に(8)・(9)を盛り合わせ、ソテーのしめじ・もみじふを飾る。
   


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