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      時鮭の春菊揚げ&ゲンコツ揚げ

※北海道の高級食材としてたいへん人気がある、油のりがもっとも良い鮭を使った、ちょっと贅沢な揚げ料理です。

時鮭(ときしらず/トキシラズ)は春から夏にかけて獲れる貴重な鮭(サケ)です。

 

 

レシピ

 

 

 材料

 ◆4人前◆

時鮭・・・・300g

春菊・・・・2本

生ショウガ(生姜)・・・微塵切り大さじ1杯

花白豆(甘く煮たもの」・・20粒

枝豆 ・・・20粒

コーン・・・24粒
シメジ・・・4本

人参 ・・・1 cm角切り8個

酒 ・・・・大さじ2杯

☆ 小麦粉・1/2カップ、卵・1個、揚げ油・適宜

 

添え物

レタス・・・2枚

つけタレ

 大根おろし・・1/2カップ

 玉ねぎおろし・大さじ2杯

 レモン汁・・・1個分

バルサミコ酢・・・大さじ2杯

だし味醤油・・・大さじ1杯

 

1.

時鮭は、食べやすく切り酒をかけて置く。

春菊は茎から葉を取り葉だけ使う。

2. ☆の小麦粉、卵、水適量を加え衣を作り、1/2量にショウガの微塵切りを加え(1)の鮭と春菊を組み合わせ、衣をつけて熱抽でからりと揚げる。
3. (2)の残りの衣に Bの豆、野菜を加えてへラの上で丸く形作り滑らす様に熱油に入れ(入れたらかたまるまで、さわらずに待つ)固まったら返して、からりと揚げる。
4. レタスは、食べやすくちぎり、つけタレを器に入れ用意する。
5. 大きめの器に(2)(3)を盛り、(4)のレタスとつけタレを添える。
   
   
   
 

 

時鮭(トキシラズ)

春から初夏にかけて三陸から北海道沿岸で獲れる白鮭のことで、産卵期の秋ではなく春から夏にかけて、時期外れに獲れることから「時知らず」とも呼ばれます。トキシラズは産卵期までまだ間があるためたいへん脂がのりがよく美味しく、秋鮭とは別物です。

バルサミコ酢(バルサミコす)

果実酢の一種。原料がブドウの濃縮果汁であることと、長期にわたる樽熟成が特徴である。
イタリアの特産で、アチェート・バルサミコ (Aceto Balsamico) や短縮してバルサミコとも呼ばれる。色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香があり、オリーブ・オイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使われる。ほかの食酢にはない甘味があるため、デザートの味付けやトッピングに使われることも。

外国のお酢の中では、フランスのワインビネガー、アメリカのホワイトビネガー、イギリスのモルトビネガー、イタリアのバルサミコ酢がポピュラー。ちなみに、お酢は英語でビネガー(vinegar)と言います。

ミツカンのバルサミコ酢「フェルデルツォニ バルサミコ 150ml」そのままアイスクリームにかけて甘酸っぱいソースとしてもお使い頂けます。

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