【プレミアム・イベント】
展示期間は20日間ありますが、メインは、この14-15日に行われるプレミアム・イベント。カンタ君が出演した14日は、カンタ君の他に、チョヒョンジェ、Big Mama、オムテウン、ハジウォン、イドンゴン、東方神起(Special Guest)が出演。俳優と歌手が交互に出る構成はどうよ、と思ってましたが、案の定、どうよって感じでした(´д`) カンタ君の出番は、ハジウォンの後、イドンゴンの前です。
ハジウォンが中島美嘉の『桜雪舞う頃』を日本語で歌った後、サイド・スクリーンに『カミョン』のBGMと共に短いVTRが流れ、音が途切れた次の瞬間、『カスメナマ』の音楽が流れ、舞台中央のセットの中央が開いて、カンタ君登場! 「皆さん、こんばんはー! カンタです!」と日本語で挨拶しながら登場しましたよ♪ ハンドプリンティングの時と同じ衣装です。
カンタ君の出番まで、観客が立ち上がる場面はなかったので、他の観客の皆さんがどんな反応を示すか、正直ちょっと不安でしたが、これが、なんと皆さん、しょっぱなから立ってくれまして。広い会場なので、離れた位置がどうかはわかりませんでしたが、少なくとも、私が見える範囲は、ほとんどの人が立ち上がっていました! これはちょっとうれしかったですよー。それを見て、カンタ君もさらにご機嫌UPしたのかはわかりませんが(笑)、自分のファンを見つけては、指さしたり、親指を立てたりして、ファンの声援に応えておりました。しかも、めっちゃうれしそー★ そんなカンタ君を見て、こっちもうれしくなりました〜〜(はあと)
私はメインステージ前の席だったので、花道ステージへ行ってしまうと、背後から見る形になってしまいました。生カンタ君を見たいけど後ろ姿だし、サイド・スクリーンではドアップに写し出されてるけど、それは生ではないし〜〜、一体どこ見てりゃいいんだー!!という感じで自分が何を見てるのか、よくわからない状態になってました^^; 『カスメナマ』は、初めて見ましたが、バックダンサーが出る曲なのですね。中央ステージの狭いところで、カンタ君の周りで踊ってましたが、そんな狭いところで踊らず、メインステージでやってよー(´д`) と、なんとも自己チューな考えですが。
この日は『ハルマンクマン』は無く、実はちょっとほっとしました。あの曲、喉の調子がよくない時にやると、一番、キビシイんだよね^^; 『カスメナマ』でも、ちょっと苦しい場面があり、ハラハラしましたが、ちょっとアドリブでアレンジしたりして、生『カスメナマ』は、サイコーでしたー(はあと)
そして次の曲、『Now and Forever』へ。やはり、この曲はやりましたね。韓国ででも歌ってるくらいだから、外国へ来たら、なおさらやるでしょう。バックダンサーは引っ込んで、歌い上げるカンタ君に、会場もうっとり。バラードでも、みんな立ったままでした。ありがとう、皆様(T^T) そして最後、中央ステージで、あの跪きですよ! くぅ〜〜〜、正面で見たかったっす(T-T)
2曲終わったところで、司会のユンソナとサポートの男性アナウンサーが出てきて、ちょっとした質問タイム。Big Mamaの時はライブしかなかったので、このコーナーがあって、良かったです〜^^ まずは、もう一度、日本語で挨拶。「皆さん、こんばんはー! 東京で皆さんに会えてうれしいです。これからもよろしくお願いします。」と、キレイな発音でおしゃってました^^
いつもの質問ですが(汗)、「中国での人気がすごいですが、国によってファンに差はありますか?」と聞かれた、カンタ君の答えは、「韓国では、デビューして約11年になるので、親しんでもらっていますが、中国では、若いファンが多いので、ちょっと情熱的だったり、活動的だったりして、愛情表現もすごいです。日本のファンは、恥ずかしがり屋です。」だって。そこまで通訳さんが訳し終わった後に、付け足して、「日本のファンの皆さん、もうちょっと果敢になってください」「オネガイシマース(←この日本語、気に入ってるらしい。)」と、ま、いつもの冗談っぽく言うカンタ君口調でしたが、通訳さんが、「日本のファンは勇気を出してください」と訳してしまったので、カンタ君の冗談が全く通じませんでしたな(´д`) ここ、カンタ君的には、笑いを取りに来たところだったんですけどねー^^; 通訳によって、どうとでもなってしまうので、通訳がいかにちゃんと訳してくれるかって、重要だな、と思いました。
「ファンへのラブメッセージを歌で表してください。」というユンソナからのリクエストに、ちょっと考え込んだ後、「I love you~~ for sentimental reason~~♪」とアカペラで歌い始めました! ぎゃ〜〜〜!(即死) ちょろっとだけでしたが、とろけましたー(はあと)
「みなさん、カンタさんの歌をもっと聴きたいですよね?」とトークタイムは終了。もう最後の曲ですよ(´д`) 定番『23 + The Best』です。この時は、ずーっとメインステージで歌ってくれました(はあと) 「アンチリョン」コールもがんばりましたV さすがに周りは付いてきてくれませんでしたが(^_^;) この時、メインステージから、炎を噴出して、びっくりしました〜〜@@ 東京ドーム、炎大丈夫なんだ〜、みたいな^^; ステージはける時、明るい中をはけてくれればよかったのに、照明が落ちた中帰って行ったのが残念でなりませんでしたよー(T-T)
出演者全員のステージが終わったところで、最後に全員(と言っても、Special Guestの東方神起と、なぜかハジウォンは登場せず)が出てきて、ご挨拶。一言ずつ振ってくれるのかと思ったら、ユンソナが代表して「カムサハムニダ〜」と言って終わっちゃいました^^; 花道を移動して中央ステージでも挨拶して、天井から風船が落ちてきて、終わりでした〜。うーん、せっかくだから、ちょっとくらいお声を聞かせてくれてもいいのに…。
今回、真っ白い衣装に二の腕むき出し、サラサラヘアは、かなりツボきました! カンタ君は、あれぐらいの髪の長さがいいですね♪ そして、サラサラ前髪(はあと) サラサラ前髪ふぇちのオレ(ちぇ)には、たまらんかったですー(´д`) 思い返せば、1月に来日した時には、お客さん的なよそよそしい感じでしたが、来日を重ねる度にかなりリラックスした姿を見せてくれて、「かんちゃん、どんだけ日本が好きなのさっ★」と勝手に妄想モード入っております^^; でも、そんな風に思えるくらい、かわいい笑顔をいっぱい見せてくれました。
かわいく声援に応える姿、哀切の表情で歌い上げる姿、ダンスでキメる姿などなど、いろんな姿を見せてくれたカンタ君。「あら。ステキな歌手がいるのね。」なんて思った人がいっぱいいたら、シメたもんデス★ ますます、日本活動がんばっちゃうよー、オレ(安)★