尺別炭鉱跡 探検: 北の細道

雪中行軍で尺別炭山駅へ




北海道音別町
坑内の軌道に用いられる軌条は、鉱車や機関車の重量と速度によって規定される。
移設の激しい採炭最前線の「切羽」では6〜8kg級、片搬坑道では10〜12kg級、
主要運搬坑道では10〜30kg級が用いられる。

一般に坑内では十分な保線は行われないとの想定で、
必要十分以上の軌条選定が行われる。


尺別川に沿った炭鉱鉄道が廃線となったのは1970年4月16日。
浦幌、庶路、雄別は釧路炭田に位置する良炭の炭鉱であった。
今回の目的は倒壊寸前の終着駅の探検だ。
3月の終わりという、道内はまだ冬の時期にアタックしてみた。


最新探索

冬季通行止め、巨大シックナー、廃線終着駅・・・





尺別駅
( ̄u ̄;)尺別炭鉱駅



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