北ノ王鉱山跡 探検: 北の細道

北ノ王鉱山の廃墟を訪ねる




北海道生田原
遠軽町はオホーツク管内のほぼ中央に位置し、
開拓当初から農耕地として繁栄してきた。
生田原町は2005年10月に丸瀬布・白滝と合併したが、
古くから「ノースキング」と言う名の温泉がある。

「ノースキング」=「北ノ王」
この鉱山名の由来については、「北見地方の産金センター」鴻之舞を凌駕する金山という自負の下、
「産金界の北の王者」と言う位目で命名されたようである。
その名に恥じず「製金所」「分析所」「北の王会館」「北の王倶楽部」「鉱山学校」など、
当時、建設ラッシュが起こったそうである。

それら繁栄も踏まえ、温泉の名称の由来となった本鉱山を探検してみよう。


廃墟、森、廃階段・・・





北ノ王鉱山
( ̄u ̄;)貯水槽



トップページへ