南白老バライト鉱山跡  探検: 北の細道 南白老鉱山

南白老バライト鉱山で地すべりに会う




北海道白老町

  露天採掘による自然地形の急変は、
思わぬ環境変化をもたらす。
1987年に発生した大規模な地滑りは、
重大災害を起こし、鉱山採掘の中止をも もたらした。



1950年頃に鉱床発見された南白老鉱山は、 
白老鉱山の南に位置し、
重晶石(=バライト)と粘土(=カオリン)を鉱種とした。
1978年から露天掘りを開始し、
1987年2月頃から表層流動化、亀裂発生を経て、
1988年3月に大規模崩落、11月14日鉱山保安法により採掘中止となった。

鉱山跡が棄てられ、その後土砂崩れが発生するようなことは多いが、
採掘中にしかもそれが原因で閉山に追い込まれた例は少ない。
標高250mから150mの範囲を、南北300m・東西200mの規模で、
地すべりが発生していたのである。


地すべり・沈殿池・露天掘り・・・


地すべり跡
( ̄u ̄;)地すべり跡



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