問1 同じカギかっこ内にある「後世をたすけたまへ」を10字以内でまとめることになります。
問2 直前の内容をそう評価しているととらえられる。
問3 この段は「あれほど自分を動かした美しさ」は「消え」たのかそうでないのか、「こちらの心身」に問題があるのかなどと思索が展開されている。
問4 「考証家に堕した」のではなく…筆者の主張する「歴史」を書こうとした。
問5 川端康成は日本でノーベル文学賞受賞者2人のうちの一人(2016年1月現在)。主格の助詞の省略。「笑って」と「答えなかった」のそれぞれから何が導けるか考えます。ニュアンスのある反応。
問6 この会話文が何を言おうとしているのか、しっかり読み取る。 「生きている人間」と「死んでしまった人間」の二項対立でとらえる。「人間になりつつある」の「人間」とは…? すると、「生きている人間」は…筆者の独特なとらえ方を理解してまとめてみてください。
問7 【「解釈」】⇔【「鮮やかに浮び上った文章をはっきり辿った。余計な事は何一つ考えなかった」こと】の二項対立で「歴史」に対する態度の違いをまとめます。
問8 問7と関連。筆者が否定している「思想」。
問9 問7問8と関連。直前に着目して、「成功」の中身を考えます。20字以内で書ける内容となります。
問10 「過去」や「歴史」にあるもの、「常なる(=不変の)もの」。
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