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諭吉ゆかりの地

  
福澤諭吉生誕の地記念碑  大阪府大阪市福島区福島1丁目
福沢諭吉は1835年、大坂堂島の中津藩蔵屋敷で、下級藩士福沢百助の末子として生まれた。
慶應義塾発祥の地記念碑
東京都中央区明石町10

慶應義塾は1858(安政5)年に福澤諭吉が江戸の中津藩奥平家の中屋敷に開いた蘭学塾に端を発する。
慶応義塾大学
東京都港区三田2-15-45

安政5年(1858)福沢諭吉が江戸築地に開いた洋学塾にはじまる。慶応4年(1868)慶応義塾と命名され、明治4年(1871)現在地に移転。
福澤諭吉終焉之地記念碑
東京都港区三田2-15-45

昭和46年福澤邸跡(三田キャンパス)に終焉之地記念碑を建てた。
福澤諭吉胸像
東京都港区三田2-15-45

慶応義塾大学図書館旧館正面玄関左側。昭和29年1月10日。
福澤諭吉先生永眠之地 記念碑
東京都品川区上大崎1-10-30 常光寺

福沢諭吉は1901年(明治34年)2月3日に脳出血が原因で死去 諭吉は生前、散歩の際、常光寺周辺の眺望が良かったことから、「死んだらここに」と、常光寺の墓地を手に入れていた。
福澤諭吉胸像
東京都品川区上大崎1-10-30 常光寺

慶応義塾大学図書館旧館正面入口の胸像の原型を復元したもの。
福澤諭吉の墓
東京都港区元麻布一丁目6番21号 善福寺

墓所が善福寺に移ったのは、昭和52年5月。
 
慶応通り
東京都港区5丁目
慶應義塾大学関係者を顧客ターゲットとした店が主の商店街。

福澤諭吉旧居  大分県中津市留守居町586
福沢記念館に隣接。初中少年時代(1才6ヶ月から19才まで)をすごした住宅で母屋は木造茅葺平家造。
福沢記念館
大分県中津市留守居町586

記念館内では、『学問ノスゝメ』の版本や数多くの遺品を展示している。

名のある通り

福沢通り 大分県中津市

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