
義家生誕地石碑
京都府京都市下京区若宮通六条下る東側
石碑は源義家が誕生した源頼義の館跡を示すもの。
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若宮八幡宮
京都府京都市下京区若宮通六条下る東側
頼義は左女牛西洞院に邸宅を構え,この邸宅は義家も用いている。邸内には天喜元年(1053)に八幡宮が勧請され,若宮八幡宮と呼ばれた。
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義家騎馬像
福島県いわき市 勿来駅
2000(平成12)建立。
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義家歌碑 福島県いわき市 勿来駅
吹く風を勿来の関と思えども道もせに散る山桜かな
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弓掛の松
福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
源義家公がこの地で休息をとった時に1本の松に弓を掛け、隣の松に鞍を掛けたと言い伝えられている。現在松は枯死し、下部を残すのみである。
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弓弭(ゆはず)の清水
福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
源義家がその昔弓の端で掘ったところ清水が湧き出したと伝えられている。
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義家騎馬像
福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
昭和62年8月建立。
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義家歌碑
福島県いわき市勿来町関田長沢6-1
吹く風を勿来の関と思えども道もせに散る山桜かな
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幌掛の楓
福島県白河市
前九年の役の時、白河関を通過した。その折この楓に幌をかけて休息した。
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源義家陣営の地
東京都足立区
千住神社
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義家像
東京都府中市
平成4年建立。
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けやき並木
東京都府中市
頼義、義家親子がけやきの苗木を寄進した。
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鎧の渡し跡
東京都中央区日本橋
源頼義が奥州討伐の途中、ここで暴風逆浪にあい、鎧を海中に投げ入れ竜神に祈りを捧げたところ、無事に渡ることができたので、以来ここを鎧が淵と呼んだといわれている。
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宇都宮二荒山神社
栃木県宇都宮市
義家が戦勝祈願した。
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石清水八幡宮
京都府八幡市八幡高坊30
源義家(1038-1106)が当宮で元服し「八幡太郎義家」と名乗ったと言われる。
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由比若宮(元八幡)
神奈川県鎌倉市
源頼義が前九年の役で東北に赴く際、この地に石清水八幡宮をお祀りした。
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将軍道と将軍桜 |
将軍道
栃木県那須烏山市、さくら市
将軍道は源義家が前九年・後三年の役平定のため、陸奥へ向かうさいに通った道と伝えられている。
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名のある通り |
八幡太郎街道 義家街道
栃木県宇都宮市河内町 |