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象山ゆかりの地


佐久間象山墓道道標
京都市右京区花園大藪町
大法院への道標
 
妙心寺大法院
京都市右京区花園大藪町

象山墓所の寺。通常非公開。春(4月1日~5月5日)と秋(11月1日~30日)の特別公開のみ/9:00~16:00
佐久間象山寓居跡
京都市中京区木屋町御池下ル上大阪町516
1864年、5月、象山はこの地に移る。
象山神社
長野県長野市松代町松代1502

昭和十三年十一月三日県社として創建された。社地は旧佐久間象山邸。
佐久間象山騎馬像
長野県長野市松代町松代1502

銅像は生誕200年を記念して立てられた。 西洋式の鞍を乗せた白馬にまたがる姿。
象山公園
長野県長野市松代町松代1502-1

象山の記念公園。象山神社北側。
象山記念館
長野県長野市松代町松代1446−6

長野市松代町にある佐久間象山の遺品・発明品等を収蔵する博物館。
 写真道路左側。
佐久間象山砲術塾跡
東京都江東区永代1-14

嘉永3年(1850)信濃国(長野県)松代藩士の佐久間修理(象山)は、江戸深川の松代藩下屋敷で門弟たちに西洋砲術を教えていた。
佐久間象山塾跡
東京都中央区銀座6丁目15番地域

嘉永4年(1851)に象山は木挽町(こびきちょう)の戸川弾正宅跡を買取り住居とした。5月28日ここに塾を開き、砲術と経書を教授した。
桜賦(おうふ)の碑
東京都北区王子1-1-3 飛鳥山公園内

幕末に国のゆく末を嘆き、その気持ちをサクラに託して書いた文だ。開国論を唱えた象山は、元治元年(1864)、京都で攘夷派の刺客によって暗殺されたが、勝海舟らの手によって後世の人々に佐久間象山の志を伝えようと、石碑が立てられた。
佐久間象山先生遭難之碑
京都市中京区二条木屋町下る一之船入町

治元年(1864)7月11日の夕刻、この路上を馬に乗って通りかかった佐久間象山は、刺客に襲われて斬られ即死した。

名のある通り

象山神社通り 長野県長野市松代

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