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象山神社通り


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水色のラインが象山神社通り

象山神社通り
長野県長野市松代
佐久間象山を祀る象山神社の参道が象山神社通り」である。参道を入って直ぐ左側に象山記念館があり、突き当たりには乗馬した象山の銅像がある。右に曲がれば神社となる。神社に隣接する場所は象山生誕地となっている。
佐久間象山(1811〜1864)の呼称は一般に しょうざん 地元では ぞうざん と呼ばれている。幕末の思想家・兵学者。信州松代藩士。名は啓(ひらき)。通称、修理。学を佐藤一斎に受け、また、蘭学・砲術に通じ、海防の急務を主張。一八五四年(安政一)門人吉田松陰の密航の事件に坐し、幽閉され、六四年(元治一)幕命によって上洛、攘夷派の浪士に暗殺された。著書に「海防八策」がある

象山の像

象山神社
 
象山誕生地
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