いろいろな道

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名のある通りの所縁

次郎長ゆかりの地

次郎長生家
静岡市清水区美濃輪町4-16

次郎長生家は、江戸期は渡世人、明治期は社会事業家として活躍した。清水次郎長【文政3年(1820)~明治26年(1893)】が生まれた家。
次郎長像
静岡市清水区清水南岡町3-8

梅蔭寺境内
旅姿三人男歌碑
静岡市清水区清水南岡町3-8

題名の「三人男」とは、大政・小政・森の石松のこと。歌碑は梅蔭寺境内の山門を入った左側奥にある。高さ1.1mの台座に縦83cm・横1.3mの四角の黒御影石に、第3節までの歌詞全文が刻まれている。
次郎長湯飲本舗
静岡県静岡市清水区清水町

次郎長通り入口にある芳五陶器店。
次郎長之墓
静岡市清水区清水南岡町3-8

梅蔭寺 榎本武揚筆 868年(明治元年)、幕府軍の咸臨丸は、台風に遭って修理のため清水港に停泊中、官軍の襲撃を受け、多数の戦死者が出た。次郎長は、子分たちとともに遺体を回収し埋葬した。これ以来次郎長は、鉄舟や、幕府海軍を率いていた榎本武揚と親交を深めることになった。
次郎長子分の墓
静岡市清水区清水南岡町3-8

山門を入った右側に、侠客清水次郎長と大政・小政・石松の墓がある。
清水港船宿記念館
静岡市清水区港町1-2-14

次郎長の船宿 末廣
次郎長清水港警固之碑
静岡市清水区港町1-2-14

次郎長は戊辰戦争中の1866( 慶応4)年5月、新政府軍の東征提督府駿府町差配役の伏谷如水から清水港と東海道を警固する街道警固役を言い渡された。

名のある通り

次郎長通り 静岡県清水市清水町

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