いろいろな道

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名のある通りの所縁

弁慶ゆかりの地


弁慶塚
神奈川県茅ケ崎市
義経一族の霊を慰めるために作られた。
弁慶塚
神奈川県茅ケ崎市

上記弁慶塚の近くの鶴嶺八幡宮参道鳥居付近に建てられている。
弁慶の力釘
奈良県吉野町

弁慶が、その親指で2本の釘を石に打ち込んだと言い伝えられている。
 
弁慶塚
神奈川県藤沢市
八王子権現社跡
源義経公武蔵坊弁慶公之像
神奈川県藤沢市

2019年(令和元年)10月、源義経公没後830年の記念事業の一つとして、境内に源義経と弁慶の銅像が建てられた。
弁慶の力石
神奈川県藤沢市

白旗神社
鍋ころがし
神奈川県川崎市麻生区

尾根道だったこの場所で、弁慶の馬が足を踏み外しそうになった時、はずみで鞍の後ろにくくりつけていた鍋が崖下へ転げ落ちていき、この名がついたといわれている。
弁慶堂
岩手県西磐井郡平泉町

通称弁慶堂という文政9年(1826)の再建である。
武蔵坊弁慶大墓碑
岩手県西磐井郡平泉町

弁慶は最後まで主君を守り遂に衣川にて往生する。
弁慶像
東京都中央区 日本橋人形町

勧進帳の弁慶像は、歌舞伎発祥の地を記念して建てられた。
勧進帳像
石川県小松市安宅町

義経、弁慶、富樫の像。
武蔵坊弁慶像
石川県小松市浮柳町

浮柳新橋 国道360号線
武蔵坊弁慶と富樫泰家像
石川県小松市 

小松駅前

武蔵坊弁慶の像
石川県小松市

安宅の関
弁慶鏡ヶ井戸
東京都台東区池之端

社殿北側の井戸は、源義経とその従者が奥州へ向かう途中に弁慶が見つけ、一行ののどをうるおしたと伝えられる。
矢の根石
那須郡那須町

弁慶が岩に矢を突き立てた。
弁慶下駄掛石
栃木県那須町伊王野

治承4年、義経一行が鎌倉に向かう途中、弁慶が道の傍らの大きな石を指さし、 「那須山で修業した時、下駄に挟まった石を取ろうと蹴ったらここまで飛んできた」という伝説。
弁慶腰掛石
京都府京都市北区

この石に座り牛若丸と出会った。
弁慶硯の水井戸
東京都府中市

見性寺(現高安寺)に留まり、大般若経を写した時の井戸。
弁慶坂
東京都府中市

高安寺に伝わる伝説による。
弁慶橋
東京都府中市

江戸名所絵図にのる。
弁慶水
滋賀県比叡山延暦寺

千手堂(山王院)に千日間の参籠をした武蔵坊弁慶が、閼伽水を汲んだ場所と伝えられている。
薬研の湯
山形県最上町 瀬見温泉

産湯を探して谷川を下った弁慶が、川辺に湯煙を見つけ、なぎなたで岩を砕いたところ温泉が湧き出てきたとされている。
弁慶の投げ松
山形県最上町 瀬見温泉

弁慶が亀若丸の誕生を祝って、峠の頂上から投げた松が、瀬見温泉駅から温泉に向かう途中に根付いている。
弁慶の硯石
山形県最上町 瀬見温泉

義経の子の亀若丸の名をつける時、弁慶が硯として墨をすった岩。
弁慶大橋
山形県最上町 瀬見温泉

瀬見温泉の“開湯の祖”の名前が付けられた国道47号の小国川に架かる「弁慶大橋」。
 
名のある通り
 

弁慶通り  千葉県茂原市茂原

弁慶通り  石川県小松市
弁慶通り  和歌山県田辺市

弁慶枕木ロード 島根県松江市本庄

弁慶海の中道 島根県松江市本庄

弁慶街道 弁慶海道
 島根県松江市本庄

弁慶・義経なみだのみち 石川県小松市

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