徳島県小松島市
義経伝説の道で屋島の戦いの時に大阪の港から出港した義経が、最初に上陸したのが小松島と言い伝えられている。上陸後、家来たちを集めた場所を「勢合」、白旗を立てた場所を「旗山」と呼び、今も地名として残っている。ルートはやや違うが義経ゆかりの地を結ぶ小松島市内の約10km は「義経ドリームロード」と名付けられている。
狸の広場一憩いの道−JR中田駅一中王子神社一上王子神社前一新居見城址前一弁慶の岩屋一旗山一恩山寺一弦巻坂・弓張坂・釈迦庵一弁慶橋−義経橋 一勢合−立江寺一JR立江駅前 起点は南小松島駅 終点は立江駅　距離 15.0km。