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へるんろーど
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赤のライン ・・・へるんろーど |
島根県海士町
1892年(明治25年)に妻の「小泉セツ(節子)」夫人と関西、山陰を旅行した際に隠岐を訪れている。隠岐諸島の中で最も気に入った場所が中ノ島(海士町)であった。中ノ島の港に近い「岡崎旅館」に8日間滞在している。八雲がこよなく愛し「鏡ケ浦」と名付けた海岸は現在、湾岸道路となり「へるんろーど」と呼ばれている。小泉八雲が滞在した岡崎旅館の跡地は
八雲広場となっている。ここにはラフカディオハーン来島100年記念碑や小泉八雲夫婦像がある。
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小泉八雲夫婦像 |
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