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川端通り


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水色のライン・・・川端通り

川端通り
 

 川端通り
大阪府茨木市
明治35年(1902)幼くして両親を亡くした康成は、祖父母に引き取られ、現在の茨木市宿久庄、当時の大阪府三島郡豊川村へと移り住んだ。昭和43年(1968)、日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成に、茨木市は『茨木市名誉市民』の称号を贈るとともに、川端康成文学館を開館。文学館の前の通りが川端通りとなっている。
川端康成 (1899〜1972)
小説家。大阪市生れ。明治32年(1899)6月14日、川端康成は大阪天満宮の表門から東側、現在は料亭「相生楼」が建つ場所で生まれた。その門前に「川端康成生誕の地」の石碑が建てられている。東大卒。作品に「伊豆の踊子」「雪国」「千羽鶴」「山の音」などがある。文化勲章・ノーベル賞。

 川端康成文学館
 
文学碑
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