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ザビエルの道


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赤のライン・・・ザビエルの道
大分県日出町
日出町の北にある鹿鳴越連山には、七つ石山と経塚山の間に西鹿鳴越という峠を通る西鹿鳴越道といわれる古道がある。かつてフランシスコ・ザビエルが府内の大友宗麟と会見する途上に歩いた道といわれている。 1551(天文20)年8月、ザビエルは西の峠から日出に下り、船で府内・沖の浜に上陸して大友館を訪れた。宗麟はキリスト教の布教を許可する。ザビエルの豊後での滞在は2ヵ月であった。
西鹿鳴越〜山田湧水 徒歩2.5q。
 
ザビエルの道案内板
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