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漱石「草枕」の道
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緑のライン ・・・漱石「草枕」の道 |
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熊本県小天温泉
熊本市島崎の岳林寺を起点として、漱石館までの道が漱石「草枕」の道あるいは漱石「草枕」ハイキングコースと呼ばれており、総延長約15kmある。明治29年4月13日、第五高等学校教師として熊本入りした夏目金之助(漱石)は、池田駅(現上熊本駅)に降り立った。翌30年の暮れに熊本で3番目の住まいになる大江村の家を出た金之助(漱石)は、正月をゆっくり過ごそうと小天温泉・前田家の別邸へやって来た。 この旅が、小説「草枕」のモデルとなったという。
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