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秋声のみち


グリーンのライン・・・秋声のみち

秋声のみち

秋声のみち

石川県金沢市
浅野川右岸の”梅の橋“から”中の橋“までの川沿いの道は”秋声のみち“と名付けられている。梅の橋近くには徳田秋声記念館があることからの命名。徳田秋声記念館は平成17年(2005)に開館している。
徳田秋声(1872〜1943)現在の金沢市横山町に加賀藩家老横山氏の家臣徳田雲平の第6子(3男)として誕生。小学生時代(現在の金沢市立馬場小学校)、一学年下に泉鏡花がいた。1895年(明治28年)泉鏡花の勧めで紅葉の門下に入る。田山花袋、島崎藤村らとともに明治末期、日本の自然主義文学における代表的作家として文壇に名乗りを上げた。その後、明治・大正・昭和と三代にわたり常に文壇の第一線で活躍した。


徳田秋声記念館
 
徳田秋声旧居
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