街道古道廃道道 名のある通り 愛知
竹千代通り
愛知県岡崎市 竹千代とは徳川家康の幼名であるが、家康はここ岡崎城で生まれた。これにちなみ、岡崎城跡である岡崎公園の南側の道、乙川の北岸の道を竹千代通りと命名している。家康は6歳から人質となり他国で過ごしたが19歳で自立。以来岡崎城を拠点に天下統一への基礎を固めた。家康が浜松に本拠を移した後、石川、本多、水野、松平氏などが城主となった。
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