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一葉の道


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茶色のライン・・・一葉の道

一葉のみち

一葉のみち
山梨県塩山市
「一葉のみち」は山梨の塩山市にあるもので青梅街道の南側をほぼ平行に走る県道201号線がそれに当たる。塩山駅を北東に進む県道201号線と新しい国道411号線(青梅街道)との交差点から「一葉のみち」は始まる。途中、「一葉のみち」の標識が何本か立てられている。大藤小を越え右側の細い道を入ったところに慈雲寺がありその境内に樋口一葉女史の碑がある。一葉と塩山の関係は直接のものでは無く彼女の両親の出身地と言う縁で命名されている。彼女自身は東京の内幸町で生まれている。
樋口一葉 (1872〜1896)
小説家。本名、奈津。東京生れ。半井(なからい)桃水に師事、のちに「文学界」同人と親交。作「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」などがある。

慈雲寺

一葉女史碑
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