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道灌山通り


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濃緑のライン・・・道灌山通り

道灌山通り

道灌山通り
 東京都荒川区西日暮里
道灌山は太田道灌が江戸城の出城として築いたといわれている。通りの名前もこの地名に因んでいる。太田道灌説とは別に鎌倉後期の武将の関道閑の屋敷があった事から道閑山と呼ばれたという説もある。また、西日暮里駅の隣の日暮里駅前には太田道灌騎馬像がある。荒川区と道灌は縁が深いようである。
太田道灌(1432〜1486)
室町中期の武将で、歌人でもある。扇谷上杉定正の家臣であり、名は資長、俗に持資といったが、1458年には剃髪し、道灌と号した。築城・兵馬の法に長じ、江戸城を始め川越・岩槻など諸城を築いた。

道灌山付近

道灌像 日暮里駅前
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