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漱石の道
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赤のライン・・・漱石の道 |

漱石の道 |

漱石の道 |
静岡県伊豆市修善寺 案内看板から 夏目漱石についての説明文
今から百年前の明治43年(1910)八月六日〜十月十一日、夏目漱石は転地療養の為、修善寺温泉・菊屋別館(現在の菊屋)に松根東洋城の案内で訪れた。
当時は山側の道と、この道が温泉場の主道で、現在のバス道路は、大正時代初めにかけて拡幅された。
大患までの数日間には、古刹・修禅寺や独鈷の湯など各所を散策し、この道を遊歩していることから、漱石の道と呼んでいる。
漱石の道にはこの他に鏡子夫人の修禅寺・修禅寺の大患・漢詩12首俳句86句・弘法様の花火などの説明板がある。
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漱石の滞在した菊屋 |

菊屋旅館滞在100年解説板 |
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