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源頼朝公御石塔道


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青のライン・・・ 源頼朝公御石塔道

源頼朝公御石塔道

源頼朝公御石塔道
神奈川県鎌倉市
参道入口にあたる金沢街道から墓所までの道が源頼朝公御石塔道である。源頼朝は、治承4年(1180)平家打倒のため挙兵、鎌倉を本拠として元暦2年(1185)に平家を滅ぼした。また、鎌倉幕府を大蔵(現在の雪ノ下三丁目付近)に開いた。正治元年(1199)に53歳で没すると、自身の持仏堂であった法華堂に葬られた。17世紀の初頭までには堂舎がなくなり、石造りの墓塔が建てられた。この丘の上一帯がその跡といわれている。現在建っている塔は後に薩摩藩主・島津重豪が整備したものである。
 
大蔵幕府旧跡石碑
 
源頼朝の墓
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