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渡辺崋山ゆかりの道
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赤のライン・・・渡辺崋山ゆかりの道 |

渡辺崋山ゆかりの道 |
渡辺崋山ゆかりの道 |
神奈川県綾瀬市小園
天保2 (1831)年に、渡辺崋山が絵の弟子高木梧庵を伴って少年期に世話になったお銀さまを訪ねた際に歩いた道である。お銀さまは相州早川村の生まれで藩主の側室となり世継ぎを生んでいるが後に離縁されて故郷に戻っている。この道は古東海道との言い伝えがある。渡辺崋山は1793(寛政5)年、三河国の小藩・田原藩(三宅家)家臣の長男として江戸に生れた。なお、余談であるが三宅坂は三河田原藩の三宅家の上屋敷があったことが由来となっている。上屋敷跡は三宅坂小公園となっており渡辺崋山誕生地の案内板がある。
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古東海道 |

古東海道案内板 |
お銀さまの墓 |

お銀さまの墓 |
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