街道古道廃道道 名のある通り 岩手県
子規古道
岩手県湯田町(現・西和賀町) 明治26年に正岡子規が秋田県六郷町から笹峠を越えて湯田町下前に着いた事から子規古道の名がある。西和賀町の県道1号線から県道12号線へ進むと約5km進むと右に女神山へ向かう林道が分かれる。直進すると左側に、正岡子規の句碑が立っている。分岐点から約2.8km地点に子規古道入口の表示板がある。ここから笹峠までの道が子規古道である。
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