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黄門さまのふるさと常陸太田の歴史探訪のみち

470年にわたる佐竹の歴史と黄門様隠居所西山荘をめぐる道


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黄門さまのふるさと常陸太田の歴史探訪のみち

470年にわたる佐竹の歴史と黄門様隠居所西山荘をめぐる道
茨城県北茨城市
常陸太田の黄門ゆかりの地、西山荘や佐竹氏一族の菩提寺の正宗寺を巡るコースである。美しい日本の歩きたくなるみち500選及び新日本歩く道紀行にそれぞれ選定されている。水戸黄門でお馴染みの水戸藩2代藩主徳川光圀の隠居所であった西山荘、ここで元禄4(1691)年から元禄13(1700)年に没するまでの晩年を過ごした。正宗寺には水戸黄門で有名な「助さん」のモデルとなった佐々宗淳の墓がある。
なおコースから外れるが駅から5km程の北には瑞龍山の水戸徳川家墓所がある。ここは儒式に基づいて徳川光圀公が定めた水戸徳川家独自の形式で、初代藩主頼房公から歴代と一族の墓が同一の場所で継続して営まれた。15万㎡を超える大規模で特徴的な全国的にも類をみない大名家墓所である。
 
西山荘
 
正宗寺

助さんの墓
 
水戸徳川家墓所
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