EU3IN ポルトガルAAR 1 1399-1460

ポルトガルの最初の一歩

1399/10
ポルトガルで最初にやるべきことは何か。探検にはまだ早く戦争も現有の軍事力では厳しい。
先ず最初はイギリスとの同盟の破棄である。 フランス様との戦いに巻き込まれてはたまらない。
そして次にカスティーリャ様との婚姻。

早々とミッションを達成

ついでにミッションも達成である。
ちなみに盛んに同盟を組もうとするが、カスティーリャの戦いに巻き込まれたくないので同盟はしない。
次のミッションは北アフリカのタンジール征服であるが、正攻法でモロッコには勝てないので暫く様子見である。

1408/05
じっと待っていると統治レベルが4に到達。国策「礼拝の義務化」を選択。 今回は陸軍の軍拡は抑え目なので別のミッションを選ぶ。 宗教改革はコリゴリですよ。
そしてふと南を見るとモロッコが隣のアルジェと交戦中でかなり疲弊している。チャンス! というわけでモロッコへ宣戦布告。幸いにも敵同盟国はいなかった。

最高のタイミングで火事場泥棒

1412/02
モロッコからタンジール・セウタの2プロヴィンスを得て和平。 さらに弱体化のためフェズを独立させる。 占領に時間はかかったものの戦いは終始優勢なまま推移した。
そりゃあ最初からあれ↑じゃあそうだろうさ。

1414/06
ジョアン王が亡くなり摂政評議会に。能力値は 3-5-5。 今回はあまり戦わないから能力にはそれ程拘らないのだが・・・。

ポルトガル独自の政策

1417/10
新王ドゥアルテ1世即位。能力値は 8-7-5。それでもヤッパリ名君は嬉しい。
そして条件を満たしたのでアフォンソ法典を制定する。

アフォンソで合ってました。

恐らくポルトガル独自の政策で安定度が1コ下がる代わりに生産効率が10%アップする。 どうせ安定度はすぐに回復するので(高収入はポルトガルならでは)収入が微増して少しラッキー。 この生産効率はゲーム後半には物凄く効いてきそうである。
ちなみに上の誤字は気にしてはいけない。 アフォンソで合ってた。ポルトガル人の名前難しい。

1419/01
ミッションによりマデイラ発見。 どうやらミッション絡みは探険家がいなくても発見できるようである。

マデイラ発見

早速植民開始。

1424/07
酒類法の可決。税収アップ。

1427/08
待ちに待った瞬間。

初の植民地自立

初めての植民地自立。開拓者以上に金が足りず植民が遅くなってしまった。 それでも都市化により支出が大幅に減少し収支が回復した。

1430/10
新王ジョアン2世即位。能力値は 3-3-6。序盤は技術投資に対する君主の影響が大きいので結構辛いかも。

1431/06
ミッションを差し替えて第2の植民地アゾレス諸島発見。将来の新大陸のため植民開始。

1436/07
アゾレス諸島が自立。前回より多少金があったので今回はやや早い。

1443/01
海軍レベルが6に到達したことで独自政策の条件を満たした。

航海王子の方針の踏襲

航海王子の方針の踏襲。交易効率と植民地化可能範囲が上昇する。素晴らしい!

1456/12
教皇庁の御者になったりしたが

教皇庁の御者

今回あんまり関係無いんだよね。

1457/07
中央集権に寄せるため専制君主制に政体変更。

1457/10
新王テオドシオ1世即位。能力値は 3-6-6。うーん、今回外交はあまり影響無いからなあ。

1460/05
退屈に我慢できず国策「礼拝の義務化」を「新世界の探索」に変更。
さあ、新世界に漕ぎ出そう!!

1460年の世界
早速フランス様がイベリア半島に飛び出しやがった。 まあ保護者にフランス様も含めれば良いだけのことだが。 そして今回もティムールとインド躍進の予感が。

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