EU3IN ポルトガルAAR 0 開始時の状況と基本方針

開始時の状況

第7回AARはまたまた Europa Universalis 3 In Nomine (ver.3.1)、 1399年開始のグランドキャンペーン。 今度は流石に少し毛色を変えて植民地国家ポルトガル。

国家選択

イベリア半島の端の緑の国である。 君主はジョアン1世。能力値は 5-5-5。特筆事項なし。
所有プロヴィンスは

の6つ。まあ中堅国であるが、最初からリスボンにCoTがあって経済的にはそこそこ。

リスボンのCoT

なにしろ初期収入は8プロヴィンスのボヘミアやポーランドよりも多いのである。

お次はスライダー。
中央集権■■■■■■■■□□地方分権
貴族中心主義■■■■□□□□□□富豪中心主義
農奴制■■■■□□□□□□自由農民制
革新主義■■■■■■■■□□保守主義
重商主義■□□□□□□□□□自由貿易
攻撃主義■■■■■□□□□□防御主義
陸軍主義■■■■■■■■■□海軍主義
質重視■■■■■□□□□□量重視
政体は封建君主制、かなり地方分権に寄っているがそこまで酷くはない。 完全に海軍主義な史実通りの海洋国家である。

基本方針

今回は植民地獲得による拡大を目指す。流石に覇道プレイ以外もしたくなったよ。 というわけで今回はフランスよりイギリス・カスティーリャ辺りがライバルになりそう。 南米とインド・インドネシアは欲しいなあ。
またスライダーは中央集権・自由農民には寄せるが、海軍主義を貫く。 商業は重商主義の方が良いだろう。

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