EU3IN ポーランドAAR 2 1430-1479

すごく邪魔です

1433/04
ところでこれを見てくれ。

歪な領土

首都のボヘミアは仕方が無いにしても旧シレジアのラチブシュが凄く不自然だ。
というわけでボヘミアに宣戦布告。異論は認めない。

楽勝な戦力差

予想に反しオーストリアも律儀に同盟を履行した。お蔭で楽勝な戦力差である。
ところが

まさかの戦死

1433/08
ハンガリーとの交戦中指揮していたミハル1世コリィブトがまさかの戦死。 安定度が下がってしまった。理由なし宣戦だったのでマイナスである。 新王はミハル2世コリィブトで能力値は 7-6-6。 せめて次代が優秀なのが救いか。
尚この代替わりで友好度が下がっていたリトアニアとの同君連合が解消された。

1434/06
ボヘミアからラチブシュ・エルツの2プロヴィンスと350ダカットを得て和平。 ついでにオーストリアが占領していたスデーティをオーストリアに譲渡。 これでボヘミアは1プロヴィンス国家に。

1434/11
独立保障しておいたヤロスラブリにノヴゴロドが宣戦布告。 防衛のためポーランドも盟主として参戦。

罠に掛かったノヴゴロド

こちら側の参戦国が多い上敵が大兵力侵攻で勝手に疲弊してくれたお蔭でボヘミア以上に楽勝だった。
まあまだ突撃できるレベルではないのでこちらの侵攻に時間はかかるのだが。

1437/11
ノヴゴロドからネヴァ・インゲルマンランド・プスコフの3プロヴィンスを得て和平。 敵の金欠で賠償金は取れなかった。残念。 戦勝点が余ったので敵に併合させられていたヤロスラブリも再独立させた。

かつての同盟国も今や・・・

1438/08
裏切ってくれたリトアニアに宣戦布告。 ヴォリニアが中核州なので安定度−1で済む。 敵兵力もかなりあるが、敵に同盟国はいないので充分勝てる。 そして予想通りオーストリアは同盟を切った。

1439/01
戦死ではないが早過ぎる君主交代。 新王アウグスト3世が即位。能力値は 4-3-6。戦争バカだ・・・。

1440/07
リトアニアからポドラシア・トラカイ・クロードノの3プロヴィンスと650ダカットを得て和平。 リトアニアが存外金持ちだったのは嬉しい誤算。 なお中核州ヴォリニアはわざと取らないでおく。

1446/02
リトアニア宣戦布告2回目。 今度はスウェーデン・ポメラニア・チューリンゲン・アクイレイアと敵同盟も大盤振る舞いである。 とは言えスウェーデンはいささか遠いし他は小国ばかりなのだが。

1446/05
何とまた君主交代。 新王ステファン1世の能力値は 7-6-3。まあまあ優秀である。

1447/10
リトアニア・チューリンゲン・ポメラニアから ポドリア・ポルタバの2プロヴィンスと計1775ダカットを得て和平。 ちなみに所持金の内訳は上の順に1100・650・25ダカット。 プロヴィンスは少なかったがゴッソリ賠償金を頂いた。

1449/01
帝国主義を導入。晴れてポーランドも帝国に。

1453/02
リトアニア宣戦布告3回目。 今度のメンバーは前回の面子−チューリンゲン。 前回リトアニア陸軍を壊滅させたので今回の戦いはより楽に。

1453/04
皇帝が死去し摂政評議会に。宣戦後で良かった。能力値は 6-3-4。早く誰か即位してえ!

1453/06
ヴォリニアが離反しポーランド領に。敵領内にコアが無くなって次回から宣戦しにくくなってしまった。

1454/08
リトアニアからキエフ・クルスク・チェルニゴフの3プロヴィンスを得て和平。

領土拡大

大帝国らしくなってきた。

東方への拡大

1454/09
コアとなったダンツィヒに CoT を建設。 CoT の効果は絶大で、今まで慢性的に赤字経営だったのがいきなり毎年施設建設できるくらい黒字化した。

1457/12
新帝フレデリク1世即位。能力値は 6-6-6。中々優秀で良い。

1461/06
陸軍レベルが6に到達。アザブ歩兵・東方群集騎兵にアップグレード。

1463/01 - 1464/01
書類を偽造してリトアニア宣戦布告4回目。 今回はさらにスウェーデンもいなくなった。
リトアニアからマリヒョウ・ポレシア・スモレンスク・ミンスクの4プロヴィンスを得て和平。 後2回で併合できるがBBRの都合も考えると後回しの方が良いか?

1469/07 - 1471/03
ノヴゴロドが罠に掛かった。

ノヴゴロド陥穽の計

無論エサのカシモフ=ハン国は併合させて後でこちらが頂く。
ノヴゴロドからブリャンスク・ヴャズマ・オリョール・トゥーラの4プロヴィンスを得て和平。
スライダーが革新寄りで布教できないことを考えると東はこれ位で止めておこうか。 或いはもう少し広げようか。

1473/09
これぞ天佑。
労せずしてリトアニアに殴りこむ理由ができた。

リトアニアに吹っかける理由

1475/01 - 1477/06
というわけでリトアニア宣戦布告5回目。 今回は装いも新たに敵同盟はノヴゴロド・マイセン・ポメラニア。 余程ノヴゴロドは叩かれたいらしい。
リトアニアからポロツクと175ダカットを得た上で属国化、 ノヴゴロドからモスクワ・ヘウム・ルジェフの3プロヴィンス、 マイセンとポメラニアから計950ダカットを得て和平。 リトアニアはミッションがあったので属国化したが、 併合するときは武力併合する予定。

1479年の世界
ブルゴーニュは案の定衰退したが珍しくティムール帝国が粘っている。 ノヴゴロドは叩いて弱体化させておいたがキプチャク叩きで拡大した場合後でまた叩く必要があるだろう。 だが今は BBR の沈静化と高収入な西への拡大が優先である。

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