1915/03
リビアのプロヴィンスをオスマントルコからいくつか購入していたが、
高いのでオスマントルコに宣戦布告(何このフザケタ理由)。
最近調子に乗っているのでオシオキも兼ねている。
でアフリカと首都を押さえた後貰うもん貰って終戦。
アフリカは手に入れたがBBRも凄いことに。 ソコトを独立させる。 と言ってもすぐに再侵略なのだが。ちなみに以前独立させたネジドも再併合。 外道なゲームだなあ。
その頃の中国での外道振り。海沿いはフランスのものである。
1917/06
ヨーロッパの地図を見ていて思った。ドイツの国境が不恰好であると。
よって北ドイツの属国を解除し宣戦布告。何処まで外道なんだお前。
1917/11
ラインラントの残り(エルバーフェルト・クレーヴェ・コブレンツ・ジークブルク)
を没収して再属国化。
プロイセンが独立保障していたが、こちらはやり合う気は無いので白紙和平。
少しは綺麗になったか。かなり工場が増えてお得である。外道だけど。
1921/11
最早何度目かわからない中国への宣戦布告。
日本から満州プロヴィンスを買い上げておき、さらに今回の戦勝で
満州を獲得、極東と繋がった。
実は最後にイギリスに宣戦して叩いてやろうと思っていた。 しかし、
フランスは人口ペナルティのため兵力が増やし難い。
無理に兵力を増やすと今度はもっと大事な工業化が遅れてしまう
(実際工業点はトップとは言え他の列強プレイ時と比べて低めである)。
ためしにイギリスと戦ってみたが、隙を突いてブリテン島は制圧できるものの、
植民地で巻き返され戦勝点があまり上昇しなかった。
何しろイギリス海軍力は圧倒的なので、陸戦で勝てないとどうにもならないのだ。
無理をすれば何とか勝てるかもしれないが、
そのために国力を低下させたら所謂「ピュロスの勝利」、
何のために戦ったのか分からなくなるだろう。
フランスでイギリスと戦うには、早い段階で準備しないと難しいようである
(イギリスの無双っぷりとAIフランスのヘタレ具合を考えれば当然か)。
というわけで今回はここまで。
後は中国を叩いてオマーンを併合、イギリスに売却してフィナーレを迎えることにする。