本土及び北アフリカ。本土はあまり目立たないが史実より北に広がっている。 陸続きの隣国が全て属国なのがチャームポイント。
西アフリカ。史実と異なり全部染まっているのが心地よい。
東アフリカ。比較的綺麗な国境線と言えるか。
終盤ラジオ工場が勝手に出来ていたのは嬉しい誤算である。
このことで全ての産物が国内で賄えていた。
中東。ネジドはイギリスに勝ったらBBRと共に手放す予定でした。
終盤の税率は 24% 。自由貿易でここまで下げられたのは立派と言うべきか。
カリブ海。ジャマイカの硫黄は結構美味しい。
ちなみに社会改革に関しては労働時間以外フランスはブッチギリで世界最高水準である。
そのためか保守派が8割超えている。
アラスカ。終盤はここにもチョボチョボ移民が来ていた。
当初はボナパルティスト派と共和主義派で票が割れ自由主義派政権だったが、
今や与党ボナパルティスト派は単独で2/3以上の票を得ている。
極東。結局サハリン以外はウチのものとなった。
人口の過半数が大乗仏教。つまりほとんどアジアの植民地人。
それにしても攻勢主義と一元的宗教の支持率が物凄い。
シベリア。ウラル以東はフランス領。
国力としては大したことは無いが、まさかここまで広がるとは思わなかった。
研究は市場為替相場・社会的疎外感・革命運動と反革命運動・大衆政治を残し1925年に完了。
これらはデメリットが大きいので意図的に研究しなかった。
中国北部。終盤に獲得したモンゴルが最もインフラ整備が遅れている。 それでも鋼鉄製線路だが。 それ以外の地域は全て自動車専用道路完備である。
中国南部。フランス領沖縄というのは違和感があるが、 ロシアで日本全土征服した時程では無い。
インドネシア。序盤にオランダから購入したが、一寸不恰好だったかも。
南太平洋。この様に綺麗に並んでいると気持ちが良い。
順位。フランスの国威・工業力はトップだが、 特に工業力は他の列強でプレイしていた時より少ない。 やはり人口ペナルティが効いている模様。
各国比較。人口はインド丸抱えのイギリスより少ないが、中国は上回った。 輸出金額はイギリスを若干上回るところまでは持っていけた。 輸入が0なのが何となく嬉しい。
各国の政治システム。 アメリカがイギリスと戦って不満度 50% 超えしていたせいか、ファシスト政権になっている。
陸軍比較。 一応トップだが、この戦力でイギリス様を屈服させるのは難しい。
海軍比較。 イギリス様に正攻法で勝利するのは至難の業だろう。
フランスは人口ペナルティがあり、イギリスやドイツやロシアのような圧倒的プレイとはいかなかった。 とは言え列強の一角、スカンジナビアやブラジルよりは人口もあるので、トップは充分取れた。 ただ、ドイツはまだしもイギリスを屈服させようと思ったら早い段階で準備しないと厳しい。 今回はイギリス・アメリカが長期戦となってお互い軍拡していたという不運もあったが、 あまり本土兵力を注ぎ込めない以上植民地兵をもっと増やした方が良かったのかもしれない。 とは言え、AIフランスのヘタレっぷりを考えれば、最強国家となれた今回のプレイはまあ成功と言えるだろう。 個人的にはそれ以上にフランスのインフラ 100% に感動してしまった。 AIフランスの鉄道のショボさはすごいからね。