というわけで早速スタート。 とは言え宗教の所為でいきなり厳しい国家運営をするはめになる。 覇道プレイなんだからジャンジャン拡大したいのだが、 先ずは足元を固めないと隣の国のようにアッサリ国家崩壊してしまうのである。
1404/03
という悲しい現状を踏まえて安定度を上げつつ最初のミッションの経費を捻出する。
このミッションの達成により、反乱即プロヴィンス喪失という事態は避けられるようになった。 次のミッションは海への進出だが、今はそれ処ではないため暫く放置。
1405/03
安定度が漸く Max に。プロヴィンスが多い割りに収入が乏しいので時間がかかった。
しかし・・・
安定度 Max なのにこのザマだよ。まあ斜線だらけの隣よりはマシだが。
1410/10
ついにお隣さんが崩壊した。シャー=ルフ未登場だとこんなものである。
こんな国でプレイなんぞやってられない。
1411/04
などと呑気なことは言っていられない。
中央集権に寄せた際に現れた反乱軍を鎮圧している間、ラージプートがビハールを連れて宣戦布告してきた。
敵戦力はこちらの2倍近い。ピーンチである。
が、1つ幸いなことに相手は別々に進軍してきている。
よってこちらの取る戦術は1つ、各個撃破である。
先ずは
弱い方のビハールを返り討ち。
ビハールの領土は全てデリーのコアプロヴィンスなので、
全土占領の上首都以外(アウド・アラハバード・マイティリー)を分捕って和平。
しかもビハールは CoT 持ちで豊かなので、賠償金も450ダカットも貰えた。
続いてラージプートもこちらに攻めさせた上で打撃を与え、
敵軍を壊滅させた上で和平。
こちらはコアではなく領土維持が難しいためアジメールと賠償金のみ得て和平。
この戦いで4プロヴィンス(内3プロヴィンスはコア)を得て収入が上がったため、
維持できる兵力も増加。
周辺国と比べるとかなり多い。
1423/04
ビハールを併合するため、同盟関係を考慮してネパールに宣戦布告。
表示しきれていないがビハールもしっかり付いてきた。
敵の方が優勢に見えるが、アッサムは領土が繋がっていないため、
厄介なのはオリッサだけである。
1423/05
というわけでビハール併合。
1424/09
ダシに使ったネパールから賠償金を取って和平。
相手は弱いが高山なので移動に手間取った。
1425/05
ゴンドワナを貰って敵盟主オリッサと和平。
ビハールには CoT があったため収入もかなり増加。 近隣諸国の中ではトップである。 ヨーロッパ列強は始めからもっと多いということは言ってはいけない。
1426/02
遂に最初の王ヌスラット・シャーが逝去。新王はダウラート・ハーン1世 5-3-7。
まあ BBR はあまり溜まっていないのでこんなものだろう。
1426/10
統治レベルが4に到達。前回と同じく国策に「国立銀行」を選択。
またビハールから分捕った金でせっせと全土に寺院を建設する。
1427/11
2年経たずに王が交代。新王はムバラーク・シャー2世 5-3-7。
って能力値同じかよ!
ブルゴーニュ公国・ティムール帝国の凋落はいつも通り。
インドはヨーロッパから進出するといつもヒンズー教諸国が台頭しているのだが、
今回のウチを除いたデカン辺りはどうなるだろうか。
プレイヤーとしてはヒンズー教国の方が攻めやすいので没落して欲しいのだが。