収入ランキング。収入そのものは今までのボヘミア・デリーより少なめだが、 他国も少ないので集中度合いは一番である。 何と2位から8位の合計よりも多い。
陸軍の数は実は今までのプレイで一番多い。 ちなみに最終段階の部隊は
騎兵軍団 | (騎×20) | ×2 |
歩兵軍団 | (騎×8,歩×12) | ×42 |
海軍の数も今までのプレイでトップ。
主力艦隊 | (大×40) | ×2 |
輸送艦隊 | (大×20,輸×40) | ×1 |
輸送艦隊 | (大×12,輸×20) | ×3 |
哨戒艦隊 | (小×2) | ×11 |
哨戒艦隊 | (ガレー×2) | ×14 |
国威は終了直前のマイナスイベントで少し下がって97。
最終段階の国策は
中央集権 | □□□□□□□□□□ | 地方分権 |
貴族中心主義 | □□□□□□□□□□ | 富豪中心主義 |
農奴制 | ■■■■■■■■■■ | 自由農民制 |
革新主義 | ■■■■■■□□□□ | 保守主義 |
重商主義 | □□□□□□□□□□ | 自由貿易 |
攻撃主義 | ■■■■■□□□□□ | 防御主義 |
陸軍主義 | □□□□□□□□□□ | 海軍主義 |
質重視 | □□□□□□□□□□ | 量重視 |
16世紀初頭のイギリス・フランス戦はデリーの対明戦と共に今までで一番苦戦した戦いであった。
正直ここで今回のプレイを挫折しかけた程である。
それだけに100年後のリベンジは愉快爽快この上も無しであった。
当然この辺りからの1世紀が一番面白かった。
途中経過を「ビザンツ友の会」と比べると、先の両国、特にフランスの強大化が著しく、
そのためそれに対抗する力を得るため東側に領土を拡大させることとなった。
その分回り道をした上苦戦することとなったが、
最終的な領土はしっかりローマ帝国領以上になった上「ビザンツ友の会」以上にもなった
(ただし海外属国は無し)。
ところで今回かなり早い時期に西欧化を達成したのだが、技術レベルアップは遅れ気味であった。
恐らく貧乏プロヴィンスを多く抱えたのが原因であろう。
実際ヨーロッパに領土を広げた頃には(スライダーの影響もあろうが)
技術が外国に追いつき追い越した。
今回は超大国フランスに対抗するのと旧帝国領回復のため止むを得なかったが、
やはり出来るだけ豊かなプロヴィンスを優先して得たほうが良いだろう。
でも、まあ、終わり良ければ全て良しである。
ただしドイツに変な飛び地が残ってしまったのが心残りではある。
・・・何とかしてみようか。