1730/08
大分落ち着いたのでフェッラーラに宣戦布告。
属国にして外交併合するためだが、おまけでメクレンブルク・サボイ・オスマン帝国がついてきた。
こういうのをカモネギと言うのであろう。
1731/04
全ての敵国を叩きのめして終戦。
獲得プロヴィンスはシワス・トラブゾン・エルズルム・ハウラン・ヴァン・象牙海岸の6つ。
さらにマリを独立させ、1プロヴィンス国家のフェッラーラとメクレンブルクは属国にした。
本来の目的に加え、黒海の南北領土を地続きにすることに成功。ラッキーである。
1733/02
新王ヴァーツラフ7世が即位。能力値は8-5-7。
これにより条件を満たしたため、やっと議会解散法を可決。
生産効率が若干下がる代わりに、暴動発生率も下がる。
そして遂に自由農民制が Max に。
さらによく見ると宗教政策で日曜学校が設立可能だったので設立する。
税収低下と引き換えにまた暴動発生率が低下、さらに改宗成功率アップ。
世界を黄色に染め上げるぜ。
1735/08
紅海沿岸が中核州になったのを機会にインド進出するべくセイロンに宣戦布告。
敵同盟はインド内陸の小国のみなので、
1735/10
早々と終戦。ジャフナを手に入れた。
これで条件を満たし、交易関係が軒並み上がるインド交易会社を設立する。
さらに条件を満たした株式会社法も可決。
商人費用が微増する代わりまた交易ボーナスが付く。
これと重商主義で国内商業はほぼ無敵モードに。
1738/02
カレーが目障りなのでイギリスに宣戦布告。敵同盟国がサボイだけになっていた。
これは楽勝か。
1739/08
楽勝でした。
獲得プロヴィンスはカレー・バレアレス諸島・マルケ・グラモーガン・グウィネス・オックスフォードシャー・
クマシ・黄金海岸の8個。ついでにムタパを独立させる。
ここまで来たらイングランドも手に入れたい。
あとアフリカ内陸のクマシは黄金収入目当て。
1742/02
早くも新王カレル5世ルドヴィークが即位。能力値は4-6-5。
一見下がったようだが、外交が上がっているので実は嬉しかったりする。
本当は内政も高いとなお良かったのだが。
1743/04
満を持してロシアに宣戦布告。何しろ相手は広大なロシアである。
しかもロシアやスカンジナビアは寒い上に要塞レベルが高いので消耗が激しい。
戦闘では勝てるものの苦しい戦いである。
1744/06
終戦。戦争期間はそれほど長くないが、上記理由で疲弊度がまた2桁に。
獲得したプロヴィンスはサライ・ベイルート・クロードノ・ヴォリニア・ルガンスク・ハリコフ・ポルタバの7つ。
これで地中海東岸制覇である。
さらに遥か彼方のチン・アンナン・大越と征服されていたシビーリを再独立させる。
疲弊度回復のため暫くは大きな戦いはできないのが残念ではある。
ちなみに現在の東方領土はこんな感じ。 ポツンと残ったのはオスマン帝国の首都で追い出せないのでこのまま残りそうである。
1748/04
疲弊度がもだ残っているが、BBRが勿体無いのでマグデブルクに宣戦布告。
領土がアルトマルクのみで改革派であるため同盟国も無く、アッサリ併合。
1750/05
さらにスライダー移動も勿体無いのでフェッラーラを外交併合。
これでイベントの都合で手を出し難い教皇領を除いてイタリア完全制覇である。
1753/03
イギリスに宣戦布告。上陸済みのイギリスなぞロシアに比べれば楽勝である。
戦争中に統治・陸軍レベルが50に。国策が選べるが敢えて保留。
理由は分かる人にはお分かりだろう。
また最高レベルの防衛施設が建設可能だが、馬鹿高いので建設は重要拠点のみ。
1754/05
さらにウッカリ気付かなかった奴隷制度廃止法を可決。国税低下の代わり安定性費用が下がる。
ついでにスライダーが革新に1つ振れるとか国威上昇とかあるが、それらは大勢に影響は無い。
本当のメリットは精神衛生上のものかもしれない。
1754/09
というわけで終戦。新大陸まで足を伸ばしたので時間がかかった。
獲得プロヴィンスはヴァンデ・イースト=アングリア・リンカーン・ハバナ・モロン・グアンタナモの6つ。
ついでにロアンゴを独立させる。
これで遂に新大陸方面まで足を伸ばした。また
首都ロンドンを包囲した。これでイギリスもチェックメイトかな。
1756/03
今度はスカンジナビアに宣戦布告。またフランスとカスティーリャ・サボイがついてくる。
何れもそこそこ大国なので、苦戦覚悟である。
戦争の最中イギリスが首都を移転した。これでイギリスも非ヨーロッパ国家になった。
1758/09
終戦。新大陸方面にも足を伸ばしたため時間がかかった。
また疲弊度も2桁に。
その苦戦の成果は
ヴィルニアス・トラカイ・クールラント・フュン・バミューダ・ナバラ・ピレネー・アルマニャック・
ベアルン・ムルシア・アルメリア・ガスコーニュ・サントンジュの13プロヴィンス。
さらにルイジアナとクリークを独立させた。
西の国境は大分すっきりした反面、東側(北東)は随分歪である。
実は戦勝点が足りなかった(でも早く休戦したい)のでコアプロヴィンスは後回しにしたのである。
後で回収すれば良いので、今回はお預けである。
さて、この領土拡大および以前に獲得した領土のコアプロヴィンス化により、
我が国の収入は圧倒的である。2位から6位までの合計と同じ位である。
1759/11
キューバのグランタナモにCoTを建設。さすが新大陸、新規CoTなのにかなり儲かる。
1763/09
メクレンブルクを外交併合。
CoTのあるリューベックを獲得。
何故慌てて併合したかと言えば1770年前に確実に間に合わせたかったからである。
1765/02
まだ疲弊度が少し残っているが、イギリスに宣戦布告。
先の外交併合もそうだが、1770年までに少しでも多く領土を獲得しておきたい。
何故なら(分かる人は分かっているだろうが)、
ゲーム終了は1820年、プロヴィンス領有からコア化まで五〇年、
つまり1770年までに獲得したプロヴィンスがゲーム終了までにコア化できる領土である。
やはり少しでも多くコアプロヴィンスが欲しいので、とにかくスパートをかける。
1767/03
敵首都が新大陸にあるお蔭で屈服させるのに時間がかかったが終戦。
獲得したプロヴィンスはロンドン・ランカシャー・ヨークシャー・ノーサンバーランド・カンブリアの5つ。
ついでにケベックを独立させる。
これでイングランド・ウェールズは完全に我がボヘミアのものとなった。
1767/07
慌しいのだがウクライナに宣戦布告。
例によって真のターゲットは独立保障をしているロシアである。
そのロシアであるが、丁度スカンジアビアと戦争中で
なあんだ、余裕じゃないか。 ちなみにスカンジナビアは陸軍レベルがボヘミアに次ぐ世界2位であり、 ロシアの物量でも苦戦しかねない大国である。 とは言え、最大の敵は敵軍ではなく広大な国土である。 疲弊度が溜まるのは仕方がない。 ロシアや北欧の国は要塞も固いので尚更厳しい。
1768/11
次々に改革的政策を打ち出したカレル陛下がお亡くなりに。
そして政権は摂政評議会に。遂にローマ帝位喪失である。
能力は 7-6-5 と悪くないが、ローマ帝位と宣戦布告不可の方が厳しい・・・普通ならば。
既にラストスパートの宣戦布告済みで暫く宣戦布告の必要は無い。
また神聖ローマ帝国(HRE)もボヘミア以外弱体化しきっており、
帝位を失ってもあまり変化は無かった。
もうHRE要らないかもしれんね。
1768/12
そして終戦。
獲得したプロヴィンスはポドリア・キエフ・ミンスク・チェルニゴフ・マリヒョウの5つ。
さらにモンゴル汗国・リャザン・ヤロスラブリを独立させる。
最終的にゲーム終了までにコア化する領域は
この範囲である。当初の予定はミンスク−キエフラインだったので、それより若干多めに進出できた。 頑張ればスモレンスクまで取れたかもしれないが、それは欲張り過ぎだろう。
最早ユーラシア大陸では敵無しと言えるだろう。
これからの進出予定であるが、残って嫌らしいブルターニュ・イベリア半島、
そして区切りの良いコペンハーゲンと後は東方へ足を伸ばす予定である。
ポツンと残ったオスマン領も邪魔だし。
おまけでセイロン島も完全征服しておこうか。
ただ何れにしてもBBR低下後のことである。
そう言えば華南の色がおかしい。ロシアも暇なのかどうか。
そんな余裕があるのならヨーロッパに兵力を回せば良いのに(まあ此方には好都合だが)。