1681/10
マムルーク朝に宣戦布告。当然ターゲットはもう一つの聖地である。
1683/01
領土が広く移動に時間がかかるものの最早部族国家なぞ敵ではない。
アッサリ終戦。獲得プロヴィンスはメディナ・メッカ・シナイ・アシュートの4つ。
これにより
再び聖地ボーナスである。
1683/07
新王ラディスラフ2世が即位。能力は 7-4-4。先代よりはマシか。
1685/01
そろそろ低地進出の続きと思ったら
向こうから来てくれるとは。ついでにヘルダーラントも併合してもらおう。
戦いは前回負けた国と弱小諸侯だけなので実に呆気ない。
1685/12
全土占領の上和平。獲得したのはアントウェルペン・ブラバンの2プロヴィンス。
何れも物凄く高コストなプロヴィンスである。
それだけ収入も多いのだが。
1686/01
再び獲物を釣るべくマゾヴィアへ宣戦布告。
オスマンと戦って疲弊しているロシアと負けたばかりのブラバントを釣・・・れなかった。
ヘタレ共め。
仕方ないので翌月併合。ガリシアを獲得。
1688/04
マムルーク朝に再び宣戦布告。今度のターゲットは首都カイロである。
1689/01
終戦。獲得プロヴィンスはデリゾール・モスル・アシール・ナイル・リビアの5つ。
これでカイロを囲んだ。
1692/03
ブラバントに宣戦布告。直接宣戦は初めてである。
敵にはフランスとイギリスがついた。少々(いや、かなり)シンドイか。
1692/09
戦争中だが統治レベルが33に到達。国策「科学革命」を採用。
これで中央集権・自由農民制と合わせてさらに技術開発が進むだろう。
1694/12
終戦。やはり大国2ヶ国は辛い。久しぶりに苦戦した。
今回獲得したのはユトレヒト・ゲーレ・ゼーラント・コー・ブロワ・ケント・ウェセックスの7プロヴィンス。
なおブロワだけ飛び出ているが、ここを獲得したのはミッションだからである。
まあともかくこれで
ブリテン島にも進出である。これでイギリスの鬼のような海軍との対決は先延ばし可能である。
ところで聖地ボーナスのお蔭で国内の改宗はたいへん順調に進んでいる。
そんなわけで
イスラム教は聖地を喪失した。
現実にこんなことしたら大問題どころではないが、これはゲームなので出来てしまう。
ついでにもう一つ、技術開発であるが中央集権・自由農民制・国策の効果は抜群で
我がボヘミアは世界で唯一キャロライン歩兵を採用している。 お蔭で他国が追いつくまでの間我が歩兵の戦闘力は圧倒的である。 特にブラバント・イギリス・フランスはやや遅れ気味なので次の戦いが楽しみである。
1698/04
国境整理のためセルビアに宣戦布告。
1699/01
終戦。最早オスマンは敵ではない。
獲得プロヴィンスはセルビア・カラマン・カスタモヌ・ムーサ・アルカラクの5つ。
これでバルカン半島は完全制圧した。
1700/05
休戦明けにブラバントに宣戦布告。
敵盟主は何とグルジア。
そしていつの間にかイギリスとの同盟は切れていた模様。
大陸での戦いに専念する。
が、フランスも最早敵ではなくなっている。
どうやらかなりの兵力を植民地に置いているらしい。
海軍がヘボなので本土に十分運べないのである。
1701/07
終戦。獲得プロヴィンスは
オランダ・フリースラント・ノルマンディー・ブルボン・オーヴェルニュ・グルジアの6つ。
これで
フランス様も落ちぶれたものである(落ちぶれさせたのは我がボヘミアだが。)
1706/06
ブラバントに止めを刺すべく宣戦布告。
騎兵もラテン・フッサーにグレードアップして絶好調である。
1707/06
そして終戦。ブラバントは併合した。
獲得プロヴィンスは
ブレダ・イル=ド=フランス・メーヌ・リムーザン・ラングドック・アラニア・イメレティの7つ。
これで後はイギリスを叩けば低地諸国は完全制覇である。
ちなみにグルジア領のアラニアは金山狙いである。
現時点でのボヘミア領はこんな感じ。
ヨーロッパ側。イギリス大陸領が邪魔である。
アジア側。ここまで来たら黒海・東地中海制覇すべきだろう。あとカイロも。
1713/03
イギリスに対し直接宣戦布告。
カスティーリャとサボイも付いてきたが、地続きではないため後回しにする。
1714/05
戦争の最中新王ヴィクトリン4世が即位。能力は 8-4-3。が、外交が〜。
1715/12
上陸されると脆いイギリスを全土占領の上和平。
獲得プロヴィンスは
イギリスからフランデレン・アルトワ・コーンウォール・グロースターシャー、
サボイからサルデーニャ・シエラレオネ・穀物海岸の計7つ。
カスティーリャはまたの機会に。
ついでに嫌がらせ兼次の戦いを楽にするためコンゴ・グジャラートを独立させる。
ついにサハラ以南のアフリカにも進出。
そしてカース=マルツゥがボヘミアのものに。
(なおカース=マルツゥについてはネットで検索すればわかるが、グロいので注意。)
1718/03
カイロを回収するべくマムルーク朝へ宣戦布告。
BBRが厳しいのでカイロだけ。
1719/01
本当にカイロだけで和平。
ついでなので盟主ペルシアからカシミール・デュラニを独立させる。
どうせそんな遠くまで占領するつもりは無いので。
1720/02
ここで意外なことにパンジャブが先ほど独立させたデュラニに宣戦布告。
正直そんなインドの奥地なぞどうでもいいが、
敵同盟にサボイが。
1720/11
戦勝点が高いアリカンテを割譲させる。
イベリア半島に飛び地が出来てしまった。
1721/02
統治レベルが41に到達。国策「工兵軍団」を採用。
主だった収入系は粗方採り終えたので(交易系はもう要らない)、これからは陸軍系を採る。
手始めに攻城戦を楽にするものを。
1721/09
ブラウンシュバイクを外交併合。ここで併合したのは
1722/02
フランスに宣戦布告。ただ相手の方が諜報が強いので理由なし宣戦。
安定度がガクッと下がるが、年内に全快。素晴らしい。
フランス単独では怖くないが、
今回はカスティーリャとスウェーデンから変化したスカンジナビアが付いている。
大国3国相手は流石に苦戦しそうである。
1724/11
疲弊度が15以上になる苦戦をしながらも、
バルト海沿岸でスカンジナビアの主力を撃破したことを切っ掛けに勝利。
獲得プロヴィンスは大奮発して
ユトランド半島・オストプロイセン・メーメル・トゥールーズ・ルーション・ルエルグ・アンジュー・
ポワトゥー・ペリゴール・アラゴン・ヘローナ・バルセロナ・バレンシア・アゾレス諸島の14個。
ついでにベナンを独立させる。
半分は首都移転でプロヴィンス価値が暴落したフランスからである。
領土がガッポリ儲かったが、疲弊度も
BBR もガッポリである。流石にしばらく大人しくしているしかない。
ちなみに独立させたベナンはこんな感じ。まさに嫌がらせ。
この頃全土にレベル4防御施設を建設完了。さすがにレベル5は費用的に全土は厳しい。
要所のみ建設することにする。
陸軍
現在陸軍は540個連隊。無論世界一だが、大国複数と渡り合うのは厳しいレベルである。
全ての部隊は20個連隊を1個軍団として運用している。
なお歩兵・騎兵・砲兵はフリードリヒ式歩兵・ラテン=フッサー・クーホルン臼砲である。
騎兵軍団 | (騎×20) | ×6 |
歩兵軍団 | (騎×5,歩×15) | ×19 |
砲兵軍団 | (歩×10,砲×10) | ×2 |
海軍
現在152隻。海軍も世界一である。
主力・哨戒・輸送艦隊を完全に分けており、基本的に戦争中は哨戒艦隊はお休み、
主力を集中運用して敵艦隊を各個撃破する戦法に徹している。
なお弱化余裕があるので、主力をさらに増強する予定である。
主力艦隊 | (大×60) | ×1 |
哨戒艦隊 | (小×2) | ×5 |
哨戒艦隊 | (ガレー×2) | ×11 |
輸送艦隊 | (輸×20) | ×3 |
宗教
聖地ボーナスは強烈で、ボヘミア領内は全てカトリックに改宗済みである。
結果としてヨーロッパにプロテスタントや改革派はほとんど残っておらず、
これらは植民地で細々と伝えられるのみである。
スライダー
中央集権 | □□□□□□□□□□ | 地方分権 |
貴族中心主義 | □□□□□□□□□□ | 富豪中心主義 |
農奴制 | ■■■■■■■■■□ | 自由農民制 |
革新主義 | ■■■■■■■□□□ | 保守主義 |
重商主義 | □□□□□□□□□□ | 自由貿易 |
攻撃主義 | ■■■■■□□□□□ | 防御主義 |
陸軍主義 | ■■□□□□□□□□ | 海軍主義 |
質重視 | □□□□□□□□□□ | 量重視 |
現在最大の敵と言えるのはまだ一度しか本格対戦していないロシア、その次にカスティーリャだろう。
特にロシアはもう少し削る予定である。
ロシアは東方に拡大しているが、兵力を東方に貼り付けているとすればチャンスである。
質ではこちらが上のはずなので、ゴリゴリ広げていきたい。
新大陸にも進出できるよう中継地としてアゾレス諸島を手に入れたが、
本当に使うかどうかは微妙。