EU3IN ボヘミアAAR 7 1631 - 1680

パスタ!パスタ!

1630/05
疲弊度とBBRの減少待ちの間、遂にあの嫌がらせイベントが。

嫌ーなイベント

後で少しくらい植民地を持っても良いかもしれない。

1632/07
また新帝即位。交代が随分早いと思って見てみると、 新帝の名前はフリードリヒ1世ファルキーで能力値は 7-8-6 。 変な名前だけど名君。やったぜ。

1633/07
またまたボスニアに宣戦布告。 今回からアナトリアに領土があるので、早い時期に敵主力が到着する。 でこれがまた強い。 陸軍レベルは相手の方が上である。 4〜5万の部隊を相手にすると、同数の兵力で五分五分である。 あくまで相手の領土を削ることを目標とし、また適当な所で和平することに。

1634/08
今回得たのはトラキア・アゾフ・スミルナ・コルフ・アカイアの5プロヴィンス。 遂にコンスタンティノープルが我が手に。

1638/03
今度はミッションに指定されていることもありマントヴァに書類偽造後宣戦布告。 保護者のサボイも付いてくる。さらにこちらに警告していたフランスも参戦。

まとめて頂いてやるぜ

3対1(実質2対1)だが兵力はこちらが有利である。 無理をせず先ずは敵兵力を殲滅し、その後領土を占領する。 ただマントヴァ併合でBBRが跳ね上がるので、領土をガッポリ頂くようなことはしない。

1639/11
適当な所で和平。獲得プロヴィンスは マントヴァ・カンブレー・ピカルディ・オルレアネ・モデナ・ロマーニャ・アンコーナの7つ。 これによりなんと

アフリカ遷都

パスタサボイがアフリカへ逃げた。流石ヘタリア。
余談であるがこの時代パスタは庶民の食べ物として普及している。 (詳しくはWikipediaで。) なのでパスタと言ってもおかしくは無い。

聖地へ

1642/08
統治レベルが27に到達。政体を絶対君主制に交代する。 絶対君主制の利点は、規律へのボーナス以上にスライダー制限が無いことである。 皇帝の称号は惜しいが、中央集権&自由農民制 Max には代え難い。 スライダーが移動しやすいことも嬉しい。

1645/02
新帝ボチェク1世が即位。能力値は 7-5-8 。軍事と外交が逆なら良かったのに。

1649/05
陸軍レベルが上がって歩兵・騎兵がグレードアップ (ちなみにそれぞれグスタフ歩兵・ギャロップ騎兵) したところでオスマン叩きの続きをしようとしたのだが、 どうもロシアと戦って変なプロヴィンスを取られたらしい。

ロシアすっげえ邪魔

先ずは目障りなロシアを叩くことにする。 そもそもオスマン戦の最大目標は聖地である。 しかもボヘミアは陸軍国なのでできるだけ地続きにしたい。 よって途中邪魔なロシアを叩くため、宣戦布告する。 ・・・例によって相手はロシアではなくマゾヴィアだが。

初ロシア戦

相手は海軍がほとんど無いので、先ず地中海沿いのプロヴィンスを占領する。 と思ったら聖地の隣のベイルートに4万近い鬼スタックが。 もっともこんな所に兵を貯めこんでいるということは他が手薄ということでもある。 とにかくロシアは馬鹿デカイので全土占領は難しいが、 モスクワ辺りまで攻め上ると結構な戦勝点が稼げる。

1650/09
というわけで和平。獲得プロヴィンスは アレクサンドリア・デルタ・アンタルヤ・ザポロジア・コーバンの5つ。 ついでに嫌がらせとしてシビーリ・カザン・ノガイ・チン・ヤロスラブリを独立させる。

遂に1画面に収まらなくなった

エジプトに領土を得たことにより、とうとうゲーム画面に全領土が収まらなくなった。 アレクサンドリアはCoTがあり人口も多いので経済的に美味しい。 是非手に入れておきたいプロヴィンスである。

1657/11
陸軍レベルが29に到達。当然陸軍重視なので陸軍士官学校をボヘミアに建設。

1658/04
またオスマン叩き。今度は南北から挟み撃ちである。 だが敵の数が妙に少ない。どうやら主力が東の方に行っている模様。

1659/03
というわけでアッサリ終戦。BBRの都合があるので早めに終戦である。 獲得したのはモレア・ディアマンティーナ・ガザ・ユダヤ・ナクソス・ロードスの6プロヴィンス。 というわけで

聖地征服

聖地獲得である。これで改宗が進むだろう。

アナトリアで君と握手

1663/06
統治レベルが遂に30に到達。国策

内閣

「内閣」。IN の内閣の効果は強烈である。BBW 無しの覇道プレイでは最重要国策だろう。

1665/05
エジプト・聖地と地続きを目指してオスマン叩くべくボスニアに宣戦。 最早オスマン帝国はそれ程の強敵では無くなっている。 とは言え油断出来るほどではないが。

1666/04
終戦。獲得したのはアナトリア・ダマスカス・タブク・ボスニアの4プロヴィンス。 タブクを得たことで何となくわかるかと思うがそろそろメッカ占領も視野に入れている。

1668/02
もう一つの属国セルビアに宣戦。内閣のおかげで拡大ペースを速められる。 オスマンはまだ前回の敗戦から回復していない。おかげで

オスマン帝国軍壊滅

このような悲惨なことになった。

1669/02
戦勝点稼ぎにわざわざイラク南部まで占領してから終戦。 獲得したのはコンヤ・アンゴラ・アダナ・アレッポの4プロヴィンス。 これにより

エジプトと地続き

エジプト・聖地と地続きとなった。 これにて対オスマン戦はしばらく休憩としたい。 次の目標はイタリア・低地諸国・マムルーク朝である。

パスタを美味しく頂きます

1670/01
とその前に

ちょっと意外な援軍要請

ヘッセンが暴れだした。とは言っても相手は3プロヴィンス国家、敵同盟もケルンのみ (本当はブラバントが欲しかった)。 ケルンを属国にして、ヘッセンに併合させられたハンブルクを再独立、 ついでにナッソーを頂いてアッサリ終戦。 次の獲物ブラバント釣りのためまだ生かしておく。

1670/04
上の戦いの最中新王フリードリヒ2世ファルキーが即位。能力値は 5-3-4。 ガッカリ能力だが、内閣のお蔭でそれ程のダメージではない。 今一番痛いのは、摂政政治によるローマ帝冠の喪失・宣戦不可だろう。

1672/01
統治レベル31に到達し最後の施設税務署が建設可能に。当然全土で建設する。

1672/04
イタリアを平らげるべくフェッラーラに宣戦布告。 サボイとメクレンブルクが付いてくる。 が、4プロヴィンス国家もアフリカ逃亡国家も最早敵ではない。
開戦直後陸軍レベルが上がって防衛施設レベルが上がったので、要所から順次建設していく。

1673/01
大部分のプロヴィンスの税務署が建設完了。これにより国立銀行が用済みとなったため

国立銀行よ、今までご苦労だった

戦争中だが「スミス派経済論」と差し替える。 安定度が下がるが資金を注ぎ込むと物凄い勢いで回復するので問題無し。

1673/11
そして終戦。 フェッラーラ併合は見合わせたものの、 メクレンブルクからはハンブルク・スレースヴィ・オルデンブルク(要するに首都以外全て)を、 サボイからはピサ・フィレンツェ・シエナ・アブルッツィ・ナポリ・アプーリア・カラブリア・ メッシーナ・パレルモ(要するにイタリアほとんど全部)、合計12プロヴィンスを手に入れた。

パスタを平らげる
大漁、大漁。

なおフェッラーラは後でゆっくり併合することにする。 ローマ教皇はイベントで併合は難しいので教皇後見人で我慢。

1675/01
鉱業法を可決。交易ペナルティを代償として生産・国税がアップ。 既に圧倒的に後者の収入が多いのでたいへん美味しい。

1677/03
ヘッセンに宣戦布告。例によって真のターゲットは別にいて、今回は低地の覇者ブラバントである。 低地諸国は収入が多く美味しいが、その分必要な戦勝点も多く大量獲得は難しい。

1678/06
かくして獲得プロヴィンスはカッセル・ミュンスター・ベルグ・リンブルフ・エノーの5つ。 ヘッセンから得たカッセルを除けば、ブラバント全土占領で入手できたプロヴィンスは4つだけである。 地道にコツコツ得るしか無いだろう。それだけの価値はあるのだから。

1678年の世界
既に収入は2位3位のイギリス・カスティーリャの合計を上回る超大国であるが、 あちこちで拡張しているため戦力の集中が難しいのが難点か。 新大陸植民地は今更欲しいとは思わないが、 インドはエジプトがコア化する頃にイベントのため手に入れても良いだろう。 現在海軍においては先の2国、陸軍においてはロシアと西の国の挟み撃ちが脅威である。 それにしてもロシアでけえ。

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