1488/01
次の獲物はミュンヘン。
2プロヴィンス国家バイエルンの首都なので、武力併合するには2回攻めなければならない。
ちなみに属国が増えてきたので、外交併合は考えていない。
で、バイエルンに宣戦すると敵同盟の盟主がチュートン騎士団に。
バルト海沿いの結構な大国だが、こちらの兵力は敵の2倍。
いい機会なので北にも勢力を広げることにする。
と思っていたら
1488/05
うん、兵力はともかく距離から考えて救援は間に合わない。 可哀相だが消えるしかないね。 皇帝ボーナスは減るが、将来の拡大を考えると国の数が多少減っても良いかもしれない。 その直後
1488/06
これは新手のいじめですかー(泣)。
良く考えたら所持金は大分増えたが教皇領との関係は冷えたままだった。
これからはせめて次代のために属国だけでなく教皇との友好度も上げることにする。
1490/02
バイエルン戦争はバイエルンからシュヴァーベンを、
チュートン騎士団から前ポンメルン・後ポンメルン・カリシュ・マゾウィアと合計
5プロヴィンス獲得して終戦。遂に領土がバルト海から地中海まで大陸縦断することになった。
その直後である。
1490/10
ちなみにブラウンシュバイクはさっきまでうちと一緒に隣国ブラバントと戦っていた。 国力に劣るブラウンシュバイクはボッコボコにされていたが、 案の定アッサリ全土包囲に成功。 敵には同盟国がいたが、これもチャンスとばかりメクレンブルクも全土包囲する。
1492/03
BBRも遠方の領土維持もしんどいので、領土はメクレンブルクのみ得て終戦。
いい感じに領土が広がったが、賠償金により所持金も5桁に達した。神聖ローマ諸侯は金持ちである。 施設は全然建てないくせに。
1493/04
暫くまったり過ごそうとしていたら、
ローマ皇帝は忙しい。
・
・
・
はいィ?
こちらは全然その気が無いのに最強フランス戦である。
ボヘミアも大分拡大したが、占領地の反乱対策もあるし準備不十分である。
幸い直接国境が隣接していないので、何とか遠征軍を追い払ってやり過ごすことにする。
こちら側のリエージュとロートリンゲンは可哀相だが助ける術が無い。
1495/03
そんな様子を見て鬼の居ぬ間に何とやらと思ったのか、
チュートン騎士団が独立したリガを攻撃。
だが悲しいかな、リガは神聖ローマの一員だったのである。
さらに周辺諸国との同盟もあったようで、
うちに負けたばかりの騎士団完全包囲、まさにフルボッコである。まあ折角なのでまた領土を貰うことにする。 そんな戦争中にラッキーイベントが。
安定度はMaxだったので国威を上げた。
1496/07
チュートン騎士団からはダンツィヒ・プウォック・ヴァルミアを巻き上げた。
これで敵首都オストプロイセンの手前は全て手に入れた。
そしてダンツィヒ獲得によりCoTが2つに。経済力さらにアップである。
1497/04
統治レベルが11に達したので国策「礼拝の義務化」を取る。
無論同宗教宣戦による安定度低下対策である。
さてフランス戦であるが、フランス強い強い。
相手の方が少なくても大抵負ける。
フランス1万対ボヘミア1万5千でもこちらが2倍の損失を出して負ける。
相手の方が陸軍レベルもスライダーボーナスも上なので仕方の無いことではあるのだが。
幸いこちらが待ち構えていれば相手ははるばる中立国を超えて遠征軍を送ってくるので、
投入兵力と回復はこちらが有利である。
頑張って相手の兵力をチマチマ削っていると、待ちに待ったチャンスがやって来た。
フランスの情報であるが、フランス王のフザケた能力値は置いといて、
遂にフランスがイングランド・カスティーリャと交戦状態に入った。
これで相手の戦争許容がいきなり 0% になった。素晴らしい。
深入りは危険だが、相手の兵力が大分削れたこともあり、
サボイの通行許可を取って一転攻勢に転じることにする。
とはいえ生贄になりかねない飛び地は貰わない。
というわけでフランスの国力削減兼嫌がらせのため占領地を独立させることにする。
で、適当なところで独立させたのが
1502/05
ブルゴーニュ復・活。そこそこプロヴィンス数があるので、足止めくらいにはなってくれるだろう。
リエージュはまたの機会に。
後はイングランドとカスティーリャが真面目に戦ってフランス様を少しでも弱らせることを祈るのみである。
1505/02
少し落ち着いたところでチューリンゲンの中核州を回収。これが今回初の外交併合である。
今までのシリーズではBBR上昇を考えると武力併合より外交併合の方が有利であったが、 INで外交併合すると地方分権にスライダーが移動されるように変更されてしまった。 そのため今後併合は基本的に武力併合とする。 なお属国の中核州は最初からの属国のシレジアがあるが、 ここは同文化で期限がないので余裕があるときにでもゆっくり併合することにする。
1510/04
BBR減少待ちの最中遂に来るべきものが。
EU3のヨーロッパプレイにおいて前半最大の山場、宗教改革である。 プロテスタント(主にルター派)と改革派(カルヴァン派)は瞬く間に広がり、
こんなイベントも発生する。これでフランス様も多少大人しくなるかと思いきや
不発ガッカリである。
1513/10
暇なので少し東の方、具体的にはスロヴァキア辺りが欲しいなーと弱小国いじめをしている最中、
皇帝が交代した。新帝はヴラディスラヴ3世 8-8-7。名君来た。さらに
ペナルティも取れて万々歳である。
ちなみにウクライナに宣戦してそこと敵同盟のマゾヴィアからそれぞれクラクフ・カルパティアを獲得。
ウクライナはスンニ派でキプチャクとか東方の大国が保護者についていたが、
遠隔地であるためお互い何もせず白紙和平。
1514/09
その後イタリアをほとんど制圧しているサボイの継承戦争に巻き込まれクロアチアと戦争に。
といっても盟主はメクレンブルク、相手はクロアチア1国のフルボッコ状態。
オシエクだけ手に入れて早々に和平した。
ちなみに城攻めに突撃の使い始めているので終戦が早い。
さらにまた暴走したブラウンシュバイクからカツアゲ(賠償金取り)しつつ
民兵法可決して量重視移動を代償に中央集権に寄せたり、
有り余る金銭で全土に裁判所を建てたり適当に建設可能となった工場を建てたりしながら
BBR減少を待つ。そしてこんなイベントも
1517/06
といってもまだ改宗するかどうかわからない。暫く様子見である。
そして
1519/11
遂に来るものが来てしまった。ちなみにフランスプレイ時にはこれが100年以上続いた。 それでもどうにかなるのがフランス様なのだが。 取りあえず今回は寛容な社会を選び、何時までペナルティが続くのかと心配していたら
1519/12
一ヶ月で終わりですかそうですか。まあ早く終わって良かった。うん。
引き続き中核州回収を進める。
1520/05
ハンガリーに宣戦してパルティウム獲得、ついでにミッション鬱陶しいので属国化。
この時敵盟主がロシアになったのだがまだ国境を接していないので白紙和平。
スウェーデン辺りに少し頑張ってもらいたい。
1521/02
さらにミュンヘンを得るためバイエルンに宣戦。この時ついでに神聖ローマ諸侯が大量について来た。
特にブランデンブルクはイベントで中核州となっている。
そこで後の併合のため領土を奪う。
1521/12
この戦争で獲得したのはミュンヘンとヴュルテンブルクのコンスタンツ、
さらにブランデンブルク領のノイマルク・ルッピン・ポツダム。
ついでに選帝侯のザクセンも属国化。でもって領土は
大分いい感じに。ちゃっかりフランスやオスマン帝国も広がっているのが難点ですが。 それにしても弱小国相手の戦争は早い早い。
1524/05
休戦期間中に名君ヴラディスラヴ3世陛下がお亡くなりに。どうも名君は寿命が短い。
新帝はインジフ2世 7-7-3。先帝程ではないがまずまずである。
フランス様もそうだがロシアとオスマン両帝国の拡大がイヤらしい。
あとさり気なくサボイが南イタリアまで拡大している。
そんなの後でいいから都市国家征服しろよ。
ついでに新大陸への植民が始まっているがカスティーリャはどちらかと言えばアフリカ中心に進出している模様。