のほほんとBBRを下げている間に起こったことを。
1452/08
この施政方針により、安定性費用 +4% を代償として国税が +3% される。
1456/10
続いて金山のお蔭でゴールドラッシュイベントが発生。資金が +400(!!!)。
全土で寺院の建設が完了した。
さて、BBRが落ち着くまでの間、周辺諸国でも動きがあった。 イタリアではフェッラーラが教皇とナポリに破れ、マントヴァ同様1プロヴィンス国家へ転落。 ミラノがハンガリーの属国となった。 そのハンガリーはマゾヴィアを滅ぼしたものの、相次ぐ反乱によりポーランドとクロアチアの独立を許していた。 次の進出方向であるが、イタリアは1プロヴィンス国家が蓋をしているので、旨みが減ってしまった。 というわけでそろそろウィーンを手に入れることにする。
1460/02
ゴールドラッシュのお蔭で金銭に余裕があるので、今度は密偵を使う。
開戦理由付きなので、安定度低下は1で済んだ。
しかもミッションが「首都を守りきれば安定度+1」。美味しい、美味し過ぎる。
敵の同盟国は同君連合下位構成国のミラノ、同盟国のモスクワ・スウェーデン。 一見強そうだが、同盟国2国は遠過ぎて事実上蚊帳の外である。 そうなると結果は見えていて、
1462/04
ウィーン・ブレシア・ショプロンの3プロヴィンス獲得。遠過ぎる敵同盟国2国とも白紙和平した。
1464/08
戦間期に新王ヴィクトリン2世が即位。1世と同じ能力値の 7-8-6。素晴らしい!
1465/06
さらに資金が貯まったのでイストリアに CoT を建設。
ヴェネツィアの勢力圏をゴッソリ奪う形となった。
1466/06
もう一つ、統治レベルが9に到達。あらたな国策として「国民皆兵制」を選択。
人的資源がアップ。
1468/01
休戦明けにもう一戦。今度は前回の面子に加えてマントヴァも参加。
1468/10
都市国家なんでアッサリ占領して交渉すると、まあ持っていること持っていること。 BBRの都合もあり資金をたんまりと頂いた。
1470/04
今回も同じような経過で、今度はミラノを併合し、
ルブリン・プレスブルク・エルセクジュヴァール・スラヴォニアの4プロヴィンスを獲得。
随分大きくなった。
収入も遂にトップに。以降しばらくオスマンとトップの座を争うこととなった。
さて、今回の戦勝でプロヴィンス数が30を超え、
1471/11
我がボヘミアは帝国となった。現在封建君主制の限界まで中央集権化しているが、
この政体変化でさらに進められることとなった。
ただし、併合と領土拡大でBBRが20近くまで上がってしまった。
幸い陛下の外交値は高いので、建設可能となった工房を全土に建てながら暫くBBR減少に専念する。
さて、待っている間やたら発生したこのイベント。
1480/11
勝手に中核州が広がるお得イベントである。なぜか立て続けに3回も発生し、
こうなった。これは是非手に入れねばなるまい。
1483/02
というわけで手始めに北西のドレスデンを持つチューリンゲンに宣戦。
相手には選帝侯や皇帝が付いたが、今の神聖ローマは弱小領主の仲良しサークルである。
全然苦戦せず、マインツ・トリアー・プファルツの3選帝侯を属国化
(飛び地になるので領土はもらわない)。
ついでにどの国もマントヴァ以上の金持ちでガッポリ賠償金大儲けである。
1484/09
さらにプファルツは皇帝だった。わが国の属国となったことで皇帝の座を失い、
3選帝侯に支持された我がボヘミアが新たな神聖ローマ皇帝となった。
実に82年振りのローマ皇帝、感無量である。
1485/02
ただ残念なことに名君ヴィクトリン2世陛下が亡くなってしまい、
新帝はヤン2世 6-4-4。先帝に見劣りするのは仕方のないことか。
ちなみにターゲットのチューリンゲンはテューリンゲンを分捕った上属国化。外交併合することにする。
1486/05
BBR低下待ちの最中、属司教法を可決。
国税 -4% を代償として安定性費用 -8% 。微妙な効果だが、私は毎回選んでいる。
案の定フランス様暴走・ロシア成立。そしてアラゴンはやっぱり叩かれていた。
サボイが拡大しているのは対フランスの壁にするため。そして2度ほど叩いたハンガリーは惨いことに。
そろそろオスマンとの対決も視野に入れる頃か。