狭山少年剣道歌 
作詞  西 岡 正 雄
     (1)面打ち 甲手打ち 胴打ちと
     一足一刀 間合いから
              身を捨て 打ち込む この剣(ツルギ)
     これぞ 狭山の剣道だ

(2)冬は 朝から 寒稽古
           しもやけ ひび割れなんのその
       夏は暑さを 吹き飛ばす
    土用に鍛えしこの体

(3)春夏秋冬 時は過ぎ
        大きく巣立つ その日には
            天下に示せや この精神(ココロ)
       狭山の少剣こゝにあり
      狭山の少剣 栄あれ


僕と剣道(平成4年2月26日) 

 
平成3年12月の級別優勝者のみなさん)

窪田 啓
剣道を習おうと思ったのは、だん君という友達に誘われたからでした。
富田林の学校で習い始めました。先生に「いやなことがあっても、負けずに頑張れ」と言われ、
狭山に来ても剣道を続けることにしました。先生の言葉を忘れないように頑張りたいとおもいます。

川広 陽一                
僕が剣道を始め始めたのは、小学校一年生の時でした。初めての剣道の試合の時僕は無級で優勝しました。
そして、試合が終わって二年生になるとき、お父さんの仕事で、転校しなければならなくなりました。
埼玉県から大阪に引っ越してきました。僕はここでも、「剣道を続けたい」と思ったので探したら、
南第一小学校にあつたのでやることにしました。でも、又無級からやらなくてはいけなかったので、はじめからやりました。
無級を二回やっても損ではありませんでした。かえって、うまくなったような気がしました。
だから僕は「基本は大切なんだなぁ」と思いました。
                                         
大原 栄二
僕は、始めて剣道に行った時はいやでした。そして、いつもさぼってばかりでした。
でも、他の強い人を見ていると僕も「ああなりたいなぁ」と思いました。そして、僕は他の曜日にも行って一生懸命頑張りました。
初めて賞を手にした時頑張ってよかったと思いました。そして僕は、ついに南河内大会で優勝しました。
これからも頑張ってもつともっと強くなりたいです。
                       
大原 一仁
僕が剣道を始めたのは、お母さんに言われたからです。最初の頃は、いやいや剣道をしていました。
けれど四年生の時、皆勤賞を貰ったことがうれしくて、それからは土曜稽古や他の稽古にも行きました。
そして、次の試合では、初勝利をおさめることができました。そのときの気持ちはとてもうれしくて、剣道をやってよかったなと思いました。
やつぱり、どんな時も休まず剣道に行った事がよかったんだと思います。
これからも剣道を続け精神、根性、体力を、もっと養っていきたいと思います。
だから、皆さんも休まず稽古にいってもっともっと強くなってほしいと思います。そして、狭山剣道会が有名になるように努力して欲しいです。