MSP430G2452 Barometer
MSP430 LaunchPad コンテスト参加
回路構成
ソフトウェア構成
変更履歴
2012年3月4日 新規作成
大気圧計 上部に液晶表示、下部は太陽電池モジュール
MSP430 LaunchPad コンテスト参加
MSP430 LaunchPadのデザインコンテストに、G2452を使用した大気圧計を作ってみました。
<結果は?>
駄目でした。
受賞作は、ここで見られます。
参加賞として、EKS-LM3S9B92をいただきました。
早速、STM32を中断して、このARM評価ボードを動作させています。
こちらをご覧ください。
回路構成
<コンテストに応募した際の資料>
このPDFファイルに応募時の記述内容を記載しています。
<回路構成>
CPU周辺 電源回路 Debugの様子
ソフトウェア構成
<やはりROMサイズ不足>
参加を決めてから、ハードウェアの製作を先行した為、ソフトウェアは中途半端な状態になりました。
力づくでと思いましたが、やはりROMサイズの制限で思った様には仕上がっていません。
モニタープログラムは入っており、下記のようなやり取りをしてデータを確認しました。
<SPIとI2Cの共存>
液晶はI2C制御、大気圧センサーはSPI制御ですが、G2452では同じピンを使わなくてはなりません。
これがI2Cの制御信号で、こちらがSPIモードの波形です。
<ソフトウェア>
G2452_Barometer_wrk0.zip