ねこたび日記

2025年5月18日(日)曇りときどき晴れ  
広島(讃岐広島)の上に横たわる雲が紅に染まる。

すばらしい朝焼けでした。この日も天気予報は曇り時々雨だったのですが、どうもここ数日予報はいいほうに外れているようで。(^^;
夜明け前、猫たちはもう動き始めています。三々五々と堤防の上へ。
温かい陽の光をいの一番に浴びようと。

でも残念なことに、いざ太陽が顔を出す瞬間には中空に垂れこめた雲に邪魔されてきれいな日の出は拝めませんでした。もっとも、あの雲があったからさっきはあんな朝焼けを見ることができたんですけど。

ネットの天気予報よりも猫たちの予報?のほうが当てになるかも。
「今日も雨なんか降らないよ」
そう言ってるような二匹。

また猫たちの一日が始まります。

確かに、雨降りそうな感じじゃないよね~。
スマホで予報見直したら、Tサイトでは傘マークは消えてお日様マークも時間帯によってついてきたんだけど、Nサイトは頑固に傘マークをつけたまま。どうもここ数日の予報を見ていると、Nサイトのほうが天気を悪いほうに悪いほうに予測する癖があるように思えますが、気のせいかな?ピンポイント予報を売りにしてるサイトなのにねぇ。
少なくともここ一週間ほどに限って言えばNサイトは予報外しまくってます。「いちばん当たる」って自画自賛してるサイトなのに。(^^;
それとも島嶼部については精度が落ちるのかな?

本浦の山路商店さんのすぐ脇には大天神社への参道があります。
「おまいりみち」と掘られた石柱が立っていますが、

もう5~6年前からこの参道は立入禁止になってます。
というのもイノシシがしょっちゅう出るからで。ここだけではなく佐柳島全体どこでもイノシシの出没報告があるのですが、山の手側は特に多いようで。大天狗神社はここから参道の坂道をえっちらおっちら10分ほど登ったところにあるんですよね。すごく眺めのいい場所なんですが、さすがに私もイノシシには遭いたくないんで8年前を最後に登っていません。いい景色なんだけどなぁ。
乗蓮寺の埋め墓から四国本土を望んで。たしかにあちらはかなり曇ってそうな。雨靄らしきものも見えるし、

佐柳島は多度津から約15km離れています。15㎞もあれば天気は違うわなぁ。10㎞あるかないかっていう越谷と春日部でも天気違うんだから。(^^;
猫たちとちょっと遊びました♪

こちらでは、黒猫の前をカニさんがゆっくり横切っていきます。

飛びかかるかと思いきや、じ~っと眼で追ってるだけ。

「早く行け。見逃してやるから」ってか?(^^;

光る海の向こうに瀬戸大橋が見えてます。
その手前の砂浜にポツンといるのは…、

キミでしたか。

朝の散歩、それともおトイレ?
広いトイレだなぁ。(^^;

そう、砂浜は猫のおトイレには最適。引き潮の時はここで用を足す猫ってけっこう多いようで。

「ニャにか?」
いいえ、別に。(^^;

今日も風は穏やか、波も静かです。「風が強くなる」って言ってた予報はなんだったんだ???

こう見ると四国本土は相変わらず曇ってそう。あっちは風が出てるのかな?

毎年この時期、ここの黄色い花がきれいです。

この子はかなりお乳が張ってますね。たぶんどこかに仔猫がいるんでしょうね。
この時期、まだ小さい仔猫たちは物陰に隠れて(隠されて)いて外に顔を出さないことが多いです。母猫はすぐ駆けつけられる場所にいますが生後一か月以下の離乳前後の仔猫は側溝の中とか空き家の中とかにいてなかなか目にすることができません。6月くらいになると育った子猫がいっせいに外に出てくるので仔猫を見るなら6月のほうがいいのかもしれないですが、その時期は雨が多い…。
本浦の待合所。朝8時の船を待つ島の人たち。
買い物に行く人、病院通いの人…。

「行ってくるよ」と猫に話しかけるおばあちゃん。

「おばあちゃん、お船来たよ~!」

本浦で船を見送って帰るYさん。猫と話しながら一緒に歩いていきます。

ホステルに戻って朝食を取り、一休みしてからまた本浦へ。
今日は日曜日だけど、10時の船で来た人はほとんどいない。やっぱりGW明けのこの時期はあまり人も動かないんでしょうね。もっとも私もそれを見越して日程を決めてるんですが。

佐柳島は「猫の島」ということでネットで紹介はされていますけど、いくつかの有名どころの島のように狭い範囲にわ~っと猫が集まってる、という島じゃない。広い島のあちこちにあっちに三匹、こっちに四匹、という感じで分散しているので、絵的なインパクトは弱いかもしれないですね。それでも連休なんかはそこそこ人出があるけど普段の土日はさほどでもありません。
だからこそ、ゆっくりと猫たちと過ごせるですが。

本浦港のすぐそばにある手洗所。
こんなところで休んでる子もいます。

相変わらず遊んでた仔猫たち。

ちょっとお疲れなお母さん。仔猫たちはもう離乳していてカリカリも食べられるのでちょっとあげてみました。
もっとも離乳していてもまだお乳は欲しがりますけど。

ところがカリカリに興味示さずあっち行きこっち行きはしゃぎまわる子が一匹。
そのやんちゃぶりに手を焼いたお母さんは業を煮やして?

「いいかげんにしなさい!お家帰るわよ!」と仔猫の首をくわえて。(^^;

「やだやだやだ~!まだ遊んでたい!」と駄々こねる仔猫でした。(^^;

本浦のケンちゃん。

「遊んで♪」の顔。

この子のすぐそばによくいるのが…、

このサビの子。
佐柳でサビ猫って比較的珍しい。

女の子です。

ケンちゃんと仲いいんですよね。彼女かな?(^^;

一緒に行くのかと思いきや…途中で彼女は別方向へ。
ちょっと残念?なお顔のケンちゃん。

まあまあ、女の子って気まぐれだから。明日があるさ。(^^;
夕方、ちょっと曇ってきました。
道路の上でマッタリする子たち。

佐柳ではクルマはほとんど走ってません。時折通る地元の人のクルマも猫たちに気遣いながらゆっくり通るので、猫たちは安心してこうやっていられるんですね。
時々工事関係などで島外のクルマがくることがあるそうですが、その時には島の人が猫には充分配慮してゆっくり走ってもらうように念を押してるそうです。
「ここの猫は避けることをしないからね」
本土と同じつもりで走ってもらっちゃ困るんですよね。
観光客の方はフェリーに車を積んで上陸したりせず、多度津の港に車を置いて徒歩で乗船してくれるようにお願いしたいものです。
八幡神社。
この日はなぜか本殿前に猫が集まってました。

さてそろそろホステルに帰ろうかと思っていたら、また仔猫に遭遇。

なぜか一匹だけ。しかもまだ生まれて1か月経ったか経たないかという小さい子。
猫は通常一腹で4~5匹の子供を産みますから一匹だけというのはおかしい。たぶん他の兄妹たちはどこかに隠れているんでしょう。前にも書いたように仔猫は通常生後1か月にならないうちはあまり人目につく場所には出てきません。ただ、やはりそこは個体差、というか性格の違いというのがあって好奇心がとびきり強い子は単独で外に出てくることもあります。ただ、そういう時は大抵母猫(もしくは親戚猫)が一緒につき添ってます。

この時付き添っていたのはお母さんかな?それとも親戚のおばさん??

いずれにしても残りの兄妹は母猫か親戚の猫がそばについているんでしょうね。
親戚同士で仔猫の世話をするというのは、そういうメリットもあるんですよ。母猫が子供から離れても親戚が見守ってくれる。まだこのくらい小さい時期はカラスなども天敵になりますからね。見守りが必須です。

しかしかわいい♪ 真ん丸お目目。(^^;
お母さん?が首根っこ咥えて連れて行きます。

そろそろ17:00。
さてホステルに帰りましょう。明日は佐柳島最終日…。

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