ねこたび日記

2024年5月17日(金) 佐柳島三日目 続き  
午後の本浦。空に残る雲が強かった風の名残り。

ちょっと飛んでいただきました。(^^;

この方向の時はいいんですが…。
左から右に飛んでもらうときは、

カメラを持った右手とジャラシを持った左手が交差する形になるのですごく苦しい。(^^;
自分の左腕を自分の首に巻き付けるような感じになるんですよね~。
ちょうど引き潮の時間。
猫たちも浜に下りてトイレの場所を物色??(^^;

時間はゆっくり過ぎていく…。

あの仔猫たちが気になって、また見に行ってしまいました。(^^;

仔猫ってどれだけ見ていても飽きないですね♪

この間、この奥にいる子は片眼が見えないのかと思っていましたが、一時的なものだったみたいで。兄妹でふざけあってるとついつい目を衝いたりしてしまうことがあって、それが原因で片目がつぶれてしまう子がいるんですが、どうやらこの子は大丈夫そう。

おふざけはいいけど、気を付けてね…。

夕方の船の時間。

島を後にする観光客が余ったエサを桟橋の猫たちにあげてます。
ある意味、ここを縄張りにしている子たちは得かも♪

さっきの親子の前にもカリカリが…誰かが置いていったんでしょうね。

キミにはまだ大人用のカリカリは早すぎるんじゃないか?

…と思ったんですが、もりもり食べてます。(^^;
通常は生後2か月前くらいから、っていいますよね。見たところこの子たちは生後1か月ちょっと。まあ大丈夫かな。しっかり嚙めてるし。

15:25の船が出た後、今朝の散歩のときに立ち話させていただいた島民の方のお宅にお邪魔させていただきました。
この方、ご自分の家で買われている猫のほかにケガをした猫たちの世話などもされています。母猫が育児放棄してしまった子猫や、仔猫を産んだ母猫を仔猫ともども保護されていたり。家の中には14匹の猫が。

この子猫はまだ生後半月程度。やっと目が見えるようになった子たちです。

家の中はあちこちに段ボールだらけ。(^^;

こうした方々が他にもおられます。佐柳の猫たちはこうやって守られているんだな、と。

夕方、17時の船が出て行きました。
道々スナップをしながらホステルに引き返します。

明日も晴れるかな…。

おやすみ。
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