本文へジャンプ
搬入後、お店で半月近く整備してもらいました


最初からの予定ですが、納車は4月2日以降にしてもらいました。
理由は、その年の税金がかからないことと、強制保険料が4月から下がるからです。
納車まで日程的に余裕がありました。

2008.3-4

★電源分岐

注文して付けたオプションとしてはETCだけでした。
納車整備のついでに、自分で取り付ける他オプションのための電源分岐をお願いしてしまいました。ついでということで納車整備料の範囲でやってもらったのですが、思ったよりしっかりやってくれていて「さすがプロの仕事は違うな」と思いました。
電源は3分岐して、ナビ用、レーダー用、AC100Vインバーター用です。

★電源分岐固定方法

わざわざ車用のシガレットライタータイプのソケットで分岐しないで、直接ケーブルを分岐しても良かったのですが、後からの交換に楽なようにとソケットにて分岐しました。電源は標準の電源ソケット裏から分岐してもらっています。ソケットもそのまま生きています。
分岐ソケットの固定に、アルミ部材を切断&曲げをしてもらいブラケットを作ってくれました。フレームにあった謎のネジ穴を使って固定されており、なかなか良い感じです。

★ETCインジケーター

ETCはバイク用のフツーの品です。コレの取付に関しては、一般的にはアンテナとインジケーターは目立つ所に取り付けるよう指示されているようです。導入当時はいかにも「ついてるぜ」的にアピールするのも良かったのですが、アンテナもハンドルにつけるのはなんだかなぁ…ということで、スクリーン裏側の黒いパネルの裏部分に空間があり、そこに取り付けました。(ネットを検索して参考にしました)
インジケーターは夜間に意外と明るくてまぶしいというので、キー部分の下に装着しました。なおETC本体はKIPASSのECU上です。

★シート

足つき性がビミョーとの前評判でした。
実際に、明石のショールームまで行ってまたがってみたのですが、短足の私ではかかとが約3cmづつ浮きます。対策として、シートを1cm削ることにしました。削りすぎるとシートが硬くなりそうですのでこの程度の気休めにしました。ツーリング時には荷物満載であと1cm沈み、経年劣化によりサスがヘタって1cm沈んで合計3cmになり、私の足がベタ付きになるという皮算用です。
画像は上は加工前、下が加工後。薄くするよりは角を落とすをメインにやってもらいました。加工は6000円と安かったのですが…1cm薄くなったかどうかは…感じられませんでした(汗)


今まで乗ったバイクでは、国内仕様車だったことと、納車時に複雑な作業をお願いしたことがなかったせいもあり、
納車までそんなに時間がかからなかったし、注文してからバイクに対面するのが納車時という感じだった。
今回は、逆輸入車で納期がかかったこと、搬入から見せてもらったし、小改造と途中にいろいろあった。

今まで経験してきたバイクライフの集大成?という感じで進行していくのであった…。




            納車へ   搬入へ   ホームへ