数字で見る世界人口
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2022年11月15日、世界人口が80億人を突破しました。 10年ごとの人口推移を見てみると、 1960年 30億1900万人 1970年 36億9500万人 (10年間で、6億7600万人増) 1980年 44億4400万人 (10年間で、7億4900万人増) 1990年 53億1600万人 (10年間で、8億7200万人増) 2000年 61億4900万人 (10年間で、8億3300万人増) 2010年 69億8600万人 (10年間で、8億3700万人増) 2020年 78億4100万人 (10年間で、8億5500万人増) となっており、ここ40年間は、10年間で8億人以上のペースで増え続けています。 近年では、特に、アフリカでの人口増加が著しく、2020年〜2021年の人口増加率を地域別に比べると、 アジア: 0.65%、 アフリカ: 2.43%、 ヨーロッパ:−0.14%、 北アメリカ: 0.35%、 ラテンアメリカ: 0.65%、 オセアニア: 1.27%、 全世界: 0.87% となっています(世界国勢図会より)。 なぜ、アフリカで人口増加が起こっているのでしょうか?・・・一緒に考えていきましょう! |
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