新年のあいさつ
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2022年、あけましておめでとうございます。 今年も、新型コロナウイルスとの勝負から始まりますが、皆で力を合わせて乗り越えていきましょう! 昨年12月、【連載 面積】において、中学1年生のとき疑問に思う「球の表面積の公式」を、 ようやく解決することができました。 今年から、次の連載を始めます。・・・テーマは「子午線孤長の測量理論」です。 古来より“球”だと思われていた地球ですが、大航海時代に「本当に球か?」と疑問を持つようになりました。 そこで測量した結果、極半径よりも赤道半径の方が長い「回転楕円体」であることが判明し、 今日に至っています。・・・今回注目するのは、水色で示した「測量」です。 2地点の緯度とそれら2地点間の距離を求める、という行為を2ヶ所(極地方と赤道地方)で行うのですが、 なぜ、そのような測量をすると、地球の形状が分かるのでしょうか?・・・この謎に迫ります! 今年が皆様にとって有意義な1年となりますように♪ |
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