技術士試験

00000000 ホームごあいさつ授業形式講師紹介時間&料金アクセス御予約&お問い合わせ 00000000


「技術士」とは、国が認めた“科学技術に関する高度な知識と応用能力を有する技術者”です。

当塾では、技術士になるための最初のステップである「修習技術者」になることを目指します。



【技術士第1次試験】


試験科目は「基礎科目(1時間)」「適性科目(1時間)」「専門科目(2時間)」の3つに分けられます。

基礎科目の出題内容は、以下の5分野に関するものです。

@設計・計画 / A情報・論理 / B解析 / C材料・化学・バイオ / D環境・エネルギー・技術

適性科目は、技術士法第4章(技術士等の義務)の規定の遵守に関する適性を問う問題です。

専門科目は、以下の20部門のうち、受験者が予め選択した技術部門に関する専門知識を問う問題です。

(専門科目)

1機械部門 / 2船舶・海洋部門 / 3航空・宇宙部門 / 4電気電子部門 / 5化学部門 /

6繊維部門 / 7金属部門 / 8資源工学部門 / 9建設部門 / 10上下水道部門 /

11衛生工学部門 / 12農業部門 / 13森林部門 / 14水産部門 / 15経営工学部門 /

16情報工学部門 / 17応用理学部門 / 18生物工学部門 / 19環境部門 /

20原子力・放射線部門



【技術部門】


01機械部門

専門科目の範囲は、「材料力学」「機械力学・制御」「熱工学」「流体工学」です。



02船舶・海洋部門

専門科目の範囲は、「材料・構造力学」「浮体の力学」「計測・制御」「機械及びシステム」です。



03航空・宇宙部門

専門科目の範囲は、「機体システム」「航行援助施設」「宇宙環境利用」です。



04電気電子部門

専門科目の範囲は、「発送配変電」「電気応用」「電子応用」「情報通信」「電気設備」です。



05化学部門

専門科目の範囲は、「セラミックス及び無機化学製品」「有機化学製品」「燃料及び潤滑油」「高分子製品」

「化学装置及び設備」です。



06繊維部門

専門科目の範囲は、「繊維製品の製造及び評価」です。



07金属部門

専門科目の範囲は、「鉄鋼生産システム」「非鉄生産システム」「金属材料」「表面技術」「金属加工」です。



08資源工学部門

専門科目の範囲は、「資源の開発及び生産」「資源循環及び環境」です。



09建設部門

専門科目の範囲は、「土質及び基礎」「鋼構造及びコンクリート」「都市及び地方計画」

「河川、砂防及び海岸・海洋」「港湾及び空港」「電力土木」「道路」「鉄道」「トンネル」

「施工計画、施工設備及び積算」「建設環境」です。



10上下水道部門

専門科目の範囲は、「上水道及び工業用水道」「下水道」「水道環境」です。



11衛生工学部門

専門科目の範囲は、「大気管理」「水質管理」「環境衛生工学(廃棄物管理を含む)」

「建築衛生工学(空気調和施設及び建築環境施設を含む)」です。



12農業部門

専門科目の範囲は、「畜産」「農芸化学」「農業土木」「農業及び蚕糸」「農村地域計画」「農村環境」

「植物保護」です。



13森林部門

専門科目の範囲は、「林業」「森林土木」「林産」「森林環境」です。



14水産部門

専門科目の範囲は、「漁業及び増養殖」「水産加工」「水産土木」「水産水域環境」です。



15経営工学部門

専門科目の範囲は、「経営管理」「数理・情報」です。



16情報工学部門

専門科目の範囲は、「コンピュータ科学」「コンピュータ工学」「ソフトウェア工学」

「情報システム・データ工学」「情報ネットワーク」です。



17応用理学部門

専門科目の範囲は、「物理及び化学」「地球物理及び地球化学」「地質」です。



18生物工学部門

専門科目の範囲は、「細胞遺伝子工学」「生物化学工学」「生物環境工学」です。



19環境部門

専門科目の範囲は、「大気、水、土壌等の環境の保全」「地球環境の保全」「廃棄物等の物質循環の管理」

「環境の状況の測定分析及び監視」「自然生態系及び風景の保全」

「自然環境の再生・修復及び自然とのふれあい推進」です。



20原子力・放射線部門

専門科目の範囲は、「原子力」「放射線」「エネルギー」です。



                                        「塾での授業」に戻る


00000000 ホームごあいさつ授業形式講師紹介時間&料金アクセス御予約&お問い合わせ 00000000